あなたが何かを感じるとき
それは誰かにではなく
あなたへ送るメッセージなのです。
目の前の人は【 自分の鏡 】という宇宙の法則から見ていくと〜
よく解ることと思います。
例えば
⚜この人、もっと頑張れる人なのにな〜
どうして高みを目指さないのだろう？
そんなふうなことを感じるとき・・・
📌それは、あなたの中でもっと頑張れることがあるのに頑張っていないよ！
高みを目指したいのに目指していない、あなたがいるよ！
ということになるのです。
⚜この人の話、わからないな〜 難しいな〜
と感じるとき
📌あなたが、あなた自身をわかってないですよ。
自分でなんでも難しく考えてますよ！
となります。
⚜もっと周りに気を使ってくれたらいいのに〜
いつも自分本意だな〜
なんてことを感じるとき
📌あなたにも気がついていないことがありますよ。
特定の誰かに対しては自分本意な、あなたがいますよ！
となるのです。
こんなふうに誰かを見て自分が感じること・・
思うことは、自分へのメッセージだと受け止めてみて下さい。
その人が目の前にいるからこそ
自分で気づいていない自分に気付けるのです。
また【 自分の鏡 】というを掘り下げてみると〜
自分の中にないものは
誰かの何をみても何を聞いても
何も感じないということなのです。
梅干しというものを知らない人が
梅干しを見たとしても・・・
あの酸っぱさを思い出したり
感じたりすることがないのと似た感覚です。
自分の中で知っていること
（自分の中にあること）
だから反応して何かを思い何かを感じるのでしょう。
反応する相手を目の前にして〜
あなたってこうよね！もっとこうしたら！
と言える人は、なかなかいないとは思いますが・・・
ついつい言っちゃう人は
言葉にする前に自分へのメッセージだということにも気づいてみて下さい。
また、その人がいないときに
あの人ってこういう人よね！もっとこうすればいいのに〜
みたいな会話があるとき・・・
あなた自身が放った言葉を自分へのメッセージだと受け止めてみて下さい。
誰かがあの人のことを話ているとき
へぇ〜で通り過ぎるような感じで
自分になんの反応もなければ・・
それは言ってる、その誰かへのメッセージであり
あなたへのメッセージではないのですね。
でも、あの人のことで同調したり〜
言ってる誰かに対して反応する場合
それは、あなたへのメッセージだと気づいてみて下さい。
この周りの誰かへの反応
感情の動きや、何かを思ったり、何かを考える
それにより自分の意識レベルというものが見えてくることでしょう。
素敵な一日を
