英国ドラマ。
おハロハロ
先日はイマジカBSさんが英国のテレビ局、ITVとコラボする事を発表!
英国の映画やドラマを沢山オンエアする事が決定!!!
そこで映画・海外ドラマ翻訳家/ライターの柏木 しょうこさんとトークショーを行いました
嬉しい事に最近日本でも”シャーロック”や”ダウントン・アビー”が大ヒット!!!!
何故ここまで英国ドラマがヒットしているか?と良く聞かれます
これは僕の思いですが、2012年のロンドンオリンピック以来”イギリス”が色んな形でブーム
僕的にはオリンピック前からロイヤルファミリーが実行したキャンペーンが今の”英国ブーム”にドライブをかけたと思います
おそらく世界中”イギリスのイメージは?”と聞くと沢山の方は”ロイヤルファミリー”と答えるでしょう
そんなロイヤルファミリーは1997年ダイアナ妃の悲劇の死後、色んな説が飛び交う中、ネガティブなイメージが広がっていました
それを変えようとオリンピックに向けてロイヤルファミリーも始動
あのチャールズ皇太子がテレビでいきなり天気予報を行ったり、DJになってみたり
”ロイヤルファミリーでも皆と変わらない”
”我々をもっと身近に感じてほしい”と言うキャンペーンが実行。
ウィリアム王子と結婚したキャサリン妃のシンデレラストーリーもあれば
去年には二人に息子のジョージ王子が生まれ
世界中が日々イギリス、そしてロイヤルファミリーを身近に感じる事になったと思います。
そこでロイヤルファミリーやイギリスの上流階級にスポットライトを当てる作品が続出!!!
”それは完璧な美男美女達が恋愛するストーリーなんでしょ?”
何をおっしゃいますかそんなの面白くナイスワン!!!!!
名付けて。。。。
”エレガンドロ”
そうエレガント+ドロドロ
表向きにはエレガントでジェントルマンな登場人物達、皆そんなわけありません
ペテン師、不倫、アルコール中毒、借金地獄。。タブーを一気に織り交ぜてきます。。。
なのにルックスはビューティフル!!!!何か?と訴えるジェントルマンやマダム達のドヤ顔
このギャップがたまらんですね。
エレガントなのにドロドロ。。それが最近の英国ドラマの魅力なのではないでしょうか?
今回上映した”セルフリッジ 英国百貨店”もエレガンドロたっぷりです
ふふふ。。。
僕もエレガンドロなのでは?と言う声もありましたが
まったくナイスワン
そんな器用でポーカーフェースなんてできないです
沢山の英国ドラマ、そして映画、是非とも味わってください!!!!
僕の個人的傑作、そして僕の事をより知っていただくには
是非とも”アナザー・カントリー”と言う映画を見て頂きたいです。
イギリスのパブリック・スクールとは何か?と言うこの作品。
あのまんまです!!!マイナス ボーイズラブかな
それでは素敵な日曜を!長くなってすいません!!!
Take care and have a lovely Sunday!!! drink water!!!!
ナイスワン!!!
“マカフシ”はLanvin en bleuでした~