究極のロマン:吉井和哉@武道館 | ハリー杉山オフィシャルブログ「Bitter Sweet Symphony」Powered by Ameba

究極のロマン:吉井和哉@武道館


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ども!


レポ遅くなっちゃってごめんよ!


ちょいサボ。すんません!


えーご存知の通り先月自分武道館に吉井さんのライブを見に行ってきましたRollingStones


吉井さんを崇拝するエンリケ と。


奴興奮しすぎてぶっ倒れたからね 笑


吉井さんは去年UPDATEでインタビューさせていただいたんだけどライブは初!!


見事にインタビューした後彼のマジックにはまりイエモンからソロまで全面チェキラして自伝も読みのもうこれは惚れてるのではないかぐらい詳しくなってしまいまして 笑


はっきり言います。


吉井さんみたいな大人になりたいっす。


だって過剰に格好よくね?


究極のロックスターでありながら暖かいハートを持つFATHER。


辿ったWINDING ROADが照らす彼の世界観は紛れもなく色んな人の道しるべ


杉山の理想図でござんす 涙


ロックな部分もね 笑


まぁ吉井さんの何が好きかスタートすると聖書並のブログになってしまうんで早速リポートへ!


まず席。


激やバでした。


二階真正面二列目。


鼻血じん


バンドが出てきた後吉井さん登場。


紫。


セットアップ。


妖艶。


吉井和哉。


アコギが鳴る。


"JUST A LITTLE DAY"


ビートルズのナンバーや”ウォーキングマン”等が鳴り一言


「今日は僕が初めて人前で歌を歌った日でもあります。同時に愛すべきバンド、THE YELLOW MONKEYの生誕20周年でもあります」


客の一体感が更に一つになったような空気が流れる・・


”CALL ME"


いやこの切なさハンパないね。孤独で人生の方向性を失くし愛に飢える男。う・・・


”I WANT YOU I NEED YOU"


男。


”魔法使いジェニー”


不景気を吹っ飛ばすぐらい右から左へと交互にYOSHIIダッシュ!!!


僕はエンリケみたいにイエモン時代からめっちゃファンではなかったしライブも見てないからリアルタイムに比べる事ができないんだけど


今の吉井さんの一つ一つの言葉はもの凄く頭の中で響く


人生色んな事を味わって経験したからだと思うんだけど本当に色んな角度からの様々な喜怒哀楽が彼の詩から滲み出てきて


イエモン時代は”やべー超かっけーもう神だセックス・シンボルだデビッド・ボウイーがオアシスと合体してアメリカのテイストも入れーの大和魂満開カオスだわ!!!吉井万歳!!”な感じがするとすれば


今は助言が舞い降りてくると言うか僕たちを暖かく包むそれこそさっき言ったFATHER的存在感を感じます。


もちろん僕はイエモンも大好きだよ。


ただ今回のライブはソロのベスト・ヒット・ショーで吉井さんがソロとしての全てを出したライブだったんだ。


”ノーパン”で終わった時の彼の顔


あの満足感あふれた顔は大人の男の証


イエモン解散後色んな葛藤があり、それを乗り越えて見せる究極の笑顔!!


いや、すいません、こんな偉そうな事書いちゃって 焦


それにしても素晴らしいライブ。武道館酔ってたね。


アンコールでこれまた僕が大好きなVOLTの中からの”ルビー”


ルビーの罠にハマって 濡れて咲いて涙目


廻り回って五月雨 さらりさらり忘れて


サビ。表現の仕方が洋と和両方取り入れてのが大好き。


純粋に恋愛したいけど


結局早く終わってしまう恋愛。


それを掘り下げていく曲結構好き。


うむ。そしてライブ終わったらね


吉井さんに挨拶WASSUP!


杉山アンド坂本大興奮。


でしゃばってしまいました。


失礼!


エンリケなんかいつも”フーフー”言ってるのに会ったらサイレンス!


10年前から月一で吉井さんの夢見てるからねエンちゃん。


あー


最高だった


あー


泣けるわ


あー


あなたが欲しいよ


こっち向いて


さあー


踊ろうよ


心は病気がちさ


しっしっしうほ


ギターのリフが超和で正月チックで好き!


では皆様


素敵な土曜の夜を!


HAPPY BIRTHDAYダウンロードしてくれた皆ありがと!


今はSTREET JACKやゼクシィ出てたりGLITTERには自分の恋愛観が書かれていたり


UNIQLOのホームページ行ったらWASSUPできるぜ!


ほんじゃ次回はJET!


おやすみnico