こんにちは!

サウスカロライナに住むぐでままです。

今日もお読みいただきありがとうございますニコニコ



少し前に娘の事を書いたので、
今日はぐで夫と単身赴任の方達の話。


ぐで夫がインドへ赴任が決まった時。
娘が高校2年生でした。


娘が高校3年の1学期の時にぐで夫がインドへ赴任しました。


赴任してすぐの頃は寂しくて寂しくて
涙したりしましたが、1ヶ月、3ヶ月までは時々寂しい。
半年あたりから
亭主元気で留守がいい
になり始めました笑い泣き
だって、日々の生活が娘と2人だけだと
気楽でご飯も適当で外食したりお弁当買ってきたり、旅行行ったり2人で楽しんでましたね。


ぐで夫には悪いけど爆笑

いつも旅行に出かけると「いつまで娘と思い出作りするのか⁉️ムキー」と嫌味言われたりてへぺろ



それでもぐで夫が単身赴任中はインドと日本の中間地点で待ち合わせして旅行したり
毎日、スカイプで会話したり(話すのは30分くらいで後はそれぞれ違うことしてた)と
遠距離恋愛みたいな感じでした爆笑



娘が大学1年の8月の時

会社にも娘が落ち着いてから帯同すると伝えてあったので、仕方なく赴任しましたねキョロキョロ


これ以上、単身赴任が続くと夫の体も心配でしたし、私達夫婦の関係もギクシャクしてしまったかもしれません。


ぐで夫はぐでままがインドへ行くまでの
1年3ヶ月を単身赴任をしていた訳ですが
10ヶ月は会社の人との共同生活でサーバントが
炊事、洗濯、掃除はやってくれていました。
ご丁寧に服や下着にはそれぞれのイニシャルをサーバントが書いていた様です爆笑
(子供か爆笑)


サーバントは日本食(なんちゃって日本食ですが)
も作れる有能な方だったそうで
不便を感じる事はなかったみたいです。


私が引越してくる5ヶ月前にアパートを代わり
1人暮らしをする様になってからは
サーバントは雇わず炊事、洗濯、掃除は全てぐで夫1人でやっていました。



ぐでままが初めてインドへ到着した時の感想。

デリーの空港からアパートへ向かう車窓から見た景色は
汚く、埃っぽく、道路には人や牛、豚、自転車、物売りがあふれててカルチャーショックを受けました。

こんな感じに牛が道路を横切ってました。
その間運転手は温かく見守ります。



そんな街並みを見て
アパートへ到着したら
こんな所で、ぐで夫よく頑張ったねえーん
と泣きそうになりました。



実際住んでみて毎日驚きの連続でした。

時々砂嵐が来て
朝起きると家中砂だらけって事も度々。
朝拭き掃除をしても、夕方にはテーブルに砂みたいなホコリがついている。


ベランダは鳩が多くて鳩糞だらけガーン
そんなお家にはやっぱりサーバントは必要です。


ぐでままが行ってからもサーバントは雇わず
ぐでままがサーバントになりました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


掃除くらい雇ってくれれば良かったのにムキームキームキー

ごめんてへぺろ
ぐでままの愚痴になっちゃった爆笑



愚痴は永遠と出てくる笑い泣き
のでこの辺で。


決してインドをディスってる訳ではありません。
またこの辺の事はいつかブログで書きます。


こちらインドで単身赴任をされてる方達で結成されたギターチームの
「インドでギター始めました」



AMEMIYAさんの冷やし中華始めました
の替え歌になってます。



初めてこれを聴いた時、笑っちゃったんだけど
同時に涙も出てきましたね笑い泣き
旦那さん達はこんな気持ちでインドで仕事してるんです。
インドに限らず、他の国でもそうだと思います。



海外赴任って側から見ると
海外に住めて羨ましいとかカッコいいなんて思うかもしれません。


でも海外で働く事は、想像以上に大変です。


ぐでままが働いた訳じゃないから
想像の世界なんだけどてへぺろ


英語カタコトの夫がアタフタしながら
ローカルに仕事を教える。
なかなか思うように動いてくれない、やらない
仕事終わってないのに定時で帰る。
できなかった分、夫がやる。
帰りが遅くなる。


ご自分の夫に置き換えて想像してみてください。



うちのぐで夫。
毎回赴任直後は大きな円形脱毛症ができる。
ぐでまま以上に彼はデリケートみたいです。
知らず知らずのうちにストレスが溜まってるんでしょうねガーン



ヨーロッパやアメリカだったら帯同しますラブラブ
っていう奥様も多いでしょうキョロキョロ


インドや東南アジア、アフリカ、南米の
後進国、途上国だったら

行かない‼️
1人で行ってきて‼️


実際に付き合ってた彼女に
インドへ赴任が決まったと言ったら
別れられたという男の子もいましたえーん



そんな過酷な国程
絶対一緒に行ってよ‼️



家族帯同で
海外赴任する事は
親の介護や子供の受験で難しい人もいるかもしれません。

もしそれが無くて可能であれば
奥様も帯同してもらいたいとぐでままは思います。

単身赴任しか認めない会社もある様なので
その場合は難しい。



この話は長くなるので
また次回へつづく