こんにちは。

 

手帳と外資系流プロマネ術であなたの「稼ぐ力」を最大化する

外資系コンサルタントのはるみですハリネズミ

 

 

ベル もっと仕事で成果を出したい!

 そんなあなたに仕事も人生も「自分でドライブ」して

 充実感を高めるコツをお伝えしています。

 

前回の投稿が2021年11月!!

かなり久しぶりの投稿となってしまいましたアセアセ

 

 

2021年12月~2022年4月まで、

①会社に歩いて通える場所から、都内のワクワクする場所にお引っ越し
②個人ビジネスプランの構築

③アジェンディスト養成講座の受講

④本業(プロジェクトマネジメント)の大規模システムリリース

⑤転職活動の本格化

など、いろいろな活動をしておりました。

 

どれも自分にとってのチャレンジだったのですが

まずは2022年1月から受講していた③アジェンディスト養成講座についてレポートしていきたいと思います。

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

第1回目のアジェンディスト養成講座は2022年1月29日。

 

 

アジェンダは、

①アジェンディストとは?

②脳と手帳の関係性を深く理解する

③脳が夢を叶え、現実を変える仕組み

④あなただけの才能を見つける方法

⑤ビジネスの基本概念ピラミッドと、心地よく軽やかに売れていく顧客導線

でした。

 

 

 

 

 

アジェンディストとは、ライフスタイルコーディネーターの松浦有珂さん考案の

手帳を使って夢を叶える専門家のこと。

 

アジェンダ(Agenda)は、英語で「予定表」や「(ミーティングの)議題」という意味がありますが

ヨーロッパでは「手帳」という意味でも使われます。

イスト(~ist)は「~する人」「専門家」という意味があり、

アジェンディスト=アジェンダ+istの造語です。

 

 

 

 

予定をデジタルで管理される方も多いと思いますが、

私は社会人になってからずっと紙の手帳を使っています。

これまでもやってみたいこと、行ってみたい場所を手帳に書いて

それを少しずつ実現してきました。

 

体感的にも、紙の手帳やノートに書いたことのほうが実現率が高い実感があります。

 

よくノート術なんかでも

手書きする効果として、デジタルよりも夢が叶いやすいことが言われますが

養成講座ではその理由を論理的・科学的に学ぶことができました。

 

叶えたい夢と、現在地を明らかにし、

脳に伝わる神経を、手で書くことでより多く刺激することで脳を活性化。

その結果、PCやスマホに打ち込むよりも

夢を叶える脳内アプリの機能をより有効に働かせることができるから、です。

 

 

手帳だと毎日何度も開いて予定や夢、目標を確認しますし、

毎日、毎週、毎月、今の状況ややろうと思っていたことに対しての進捗を確認して

明日、来週、来月どうしようか、と考えます。

この作業が、夢や目標を自分の脳に刷り込み、

目的地を忘れることなく現在地とのギャップを埋めるのに役立つのです。

 

 

実現したいことはどんどん手帳に書きこんで、

いろいろ叶えていこう、いける!!とワクワクしてきます口笛

 

 

 

第1回目の養成講座でもっとも目から鱗だったのは、

アジェンダ③「脳が夢を叶え、現実を変える仕組み」でした。

 

ABC理論て、聞いたことありますか?

Aという同じ出来事に遭遇しても、

人によってBにあたる信念や解釈の仕方、価値観が違うため受け止め方が変わり、

Cの結果として感じる感情がポジティブにもネガティブにも変わるということ。

 

このABC理論だと、まず出来事があって、そこから感情が派生すると理解していたのですが

アジェンディスト養成講座では

自分が味わいたい感情や感覚が現実をつくる

と教わりましたびっくりびっくりびっくり

 

 

潜在的な感情が言動に現れ、それが現実をつくっているというのですね。

現実と一言で言っても、そこには誰もが同じく受け取る「事実」と

個人個人が「事実」にくっつけている「幻想」(解釈とか思い)で構成されているというのですが

 

普段の生活の中で誰かにイラっとしたときなど

ノートに起こったことや自分がどう見て、どう感じたかを書き出してみると

誰かの発言=「事実」に

自分の勝手な推測(私を嫌っているからそういうことを言っているんじゃないか)とか

自分の思い込み(こういう場面でそういう言い方をするのは非常識)のような

たっぷりの「幻想」で「事実」をくるんで見ている自分に気がついたりしますガーン

 

普段、どういう出来事に対してどういう感情を感じているか

ちょっと足を止めて「なぜそう感じたんだろうか?」と自分に聞いてみると

「事実」にたっぷりくっつけている思い込みや自分の解釈のクセが傾向として見えてきます。

そこで、その感情は本当に味わいたいものなのか?

私が味わいたい感情はイライラなのか、安心なのか、何なのか?をまた自分に聞いてみると

私の場合、「穏やかでいたい」とか「みんなで仲良くしたい」という感情がよかったな、と思うことが多いです。

 

そうしたら、そういう感情を味わうために自分の言い方とか態度をちょっと変えてみると

周囲の対応も変わったりして

結果、現実の状況が変わるということが起こります。

 

 

最初は感情→現実という順番が腑に落ちなかったのですが、

毎日自分の感情にちょっと注意を向けてあげると

どういう感情を味わいたいかに敏感になれる気がして、

周りの状況や他人の発言にココロをザワザワさせることが減ってきましたおねがい

 

 

アジェンディスト養成講座は、その名のとおりアジェンディストになりたい人のための講座ですが

アジェンディストでなくても叶えたいことがある人や

今の現実や自分に満足できていないという人には

自分を変えるために役立つ情報が満載でした。

 

 

第2回レポに続きます。

 

こんにちは。

 

外資系流プロマネ術であなたの「稼ぐ力」を最大化する

外資系コンサルタントのHarryですハリネズミ

 

 

先日、上野は東京都美術館に「ゴッホ展」を見に行きました。

美術館を訪れるのは実に2年半ぶり!!

 

 

 

 

 

夜の上野公園を通って・・・

 

 

 

今回の目玉は、こちらの通常「糸杉」のようでした。

※正式な作品名は「夜のプロヴァンスの田舎道」だそう。

 

※画像お借りしました

 

 

 

 

が、私がもっともココロ惹かれたのはこちらの作品でした。

「サン=レミの療養院の庭」

 

※画像お借りしました。

 

 

 

 

写真だと絵具の凹凸やツヤが伝わりづらいのですが

生で見ると、もっと色鮮やかで、生き生きとしていて、躍動していて

ゴッホがこの風景を見て

うれしくてうれしくてたまらなくて描いたんだな~というのがとても伝わる。

 

 

見ているこちらまで、花や木のいのちの輝きに

ウキウキとしてくるのです。

 

 

絵画や博物館で時代を経たものを見るとき

いつもその当時の描いたひと、作ったひと、見たひとと

おなじ距離感でものを見ていることにココロが動くのですが

今回もそうでした。

 

 

久しぶりの美術館は、とても癒されました照れ

やはり、文化活動は大事ですね。

効率とか考えずにココロを動かす時間をもっと確保していきたいです。

 

 

 

帰りは月がきれいでした♡
 

 

 

 

こんにちは。

 

外資系流プロマネ術であなたの「稼ぐ力」を最大化する

外資系コンサルタントのHarryですハリネズミ

 

 

なんと、3か月ぶりの投稿となってしまいましたアセアセ

この3か月は、あちこち旅行したり、うっすら感じていた違和感が明確になったり

来年はいろんな意味で「変革」の年になる(いや、する)予感です。

 

 

ブログもゆるーく再開して行こうと思います。

日常ログも織り交ぜつつ。

 

 

さて、昨日は久しぶりに紀尾井町ガーデンテラスのそばを通りかかりました。

大好きなカフェ「Dean & Deluca」があって

とても気持ちの良い場所だったので、再訪しようと。

 

 

緊急事態宣言の間は、ずっと休業してたんですよね。

 

 

そしたら、10/31付けで閉店してましたえーん

これは本当にショックガーン

 

IMG_20180102_175604515.jpg

2018年の写真を掘り起こしてきました!

 

 

 

フードもドリンクも美味しくて

店内の雰囲気とか、ロケーションとか、座席の感じとか

すごくよかったのに・・・

 

 

ス〇バのようなミチミチ感はなくて、開放的な空間でした。

 

 

海外留学MBAを目指して英語やってた2016~2018年は

仕事終わりや週末に何時間も粘ったな~~

 

 

というほろ苦い思い出がばー---っとよみがえりました。

 

 

こうして、世の中は移ろっていくんだなぁ。

Dean & Deluca紀尾井町、ありがとうございましたお願い

他のDean & Deluca店は、引き続きお世話になります。