みなさま、こんばんわ。

 

東京とニューヨークのデュアルライフを目指す

外資系コンサルタントのHarryですハリネズミ

 

毎日のように、母親から

「マスク送ろうか?」

「トイレットペーパー送ろうか?」

「食べ物送ろうか?」

と心配されてます。

 

何か困ってることあるかな~?と考えてみたら

 

ない!!

 

わたくし、コンビニとドラッグストアが開いてたら

生活するのに不便はないことに気づきました照れ

 

もともと自炊をしないから、というのも大きい。

 

 

 

いまカフェも本屋さんも図書館も閉まっていて

ココロのオアシスの選択肢が狭まっているのは

確かなのですが

 

Kindleがあればいつでも好きなだけ本が読めるし、

Youtubeで楽しんだり学んだり

セミナーもMBAもzoomで受けられるピンクハート

 

 

在宅勤務が長引いて運動不足は実感するので

昨日から就寝前の腹筋運動を開始ルンルン

 

マリコ先生の贅肉ゼロのしなやかなボディにハートハートハート

 

 

 

もちろん、手洗い・うがいをちゃんとやるとか

気をつけないといけないことはありますが

意外と、すべて不足なく日常生活が送れているのは事実。

 

朝晩歩いて季節を感じながら通勤したり、

仕事終わりにカフェで勉強したり

図書館で資料さがしたり

本屋さんで癒されたり

ビジネススクールの仲間と飲んだり

美術館で芸術に浸ったり

 

大好きな日常は

すべてプラスアルファのしあわせ要素なんだ星

 

 

手持ちの化粧品を着々と消費し

ハーブティーのストックを着々と消費し

食べる分だけごはんを確保して

手持ちのPCを使い倒して

マスクをつけろと言われたら愛用の手拭いとゴムでちゃちゃっと作るOK

 

こんな過不足のない生活も、ていねいに、楽しみ尽くしたいですね。

みなさま、こんばんわ。

 

東京とニューヨークのデュアルライフを目指す

外資系コンサルタントのHarryですハリネズミ

 

完全在宅勤務も3週目に入りました。

月~金:おうちでおしごと

土日:おうちでビジネススクール

 

ごはんの調達くらいしか外に出なくなりました。

 

ビジネススクールは大教室でディスカッションしながら

進めていくケースメソッドなのですが

zoomを使ったオンラインディスカッションを実施中。

世の中、なんとでもなるもんだ。

 

 

テクノロジーの進化に感謝です照れ

休業や倒産する企業がある中で、

むしろ業務が忙しくなっている状況にも感謝。

 

家がある。

仕事が(たんまり)ある。

ごはんもある。

 

 

そして、トイレットペーパーがある!!!!!!

 

 
 

安心の「日本製」❤
トイレットペーパーが輝いて見える。
 
 

わたくし10年ほど前から手拭いヘビーユーザーで

ティッシュはほぼ需要がないのですが

トイレットペーパーの品薄にはほんと困ってましたえーん

 

 

近所のドラッグストアにもスーパーにもコンビニにもなくて、

入荷してるかもわからない商品のために

朝から長蛇の列に並ぶ気も時間もなく

 

ネットですごい値段で出品されている転売モノを

買いたくもなく

(いつも300円程度で買ってるトイレットペーパーが5000円とかですよ?)

 

大手製紙会社が「在庫はあります」表明をしたあとも

我が家の近所にトイレットペーパーの姿は見えず。

 

 

日に日に減っていくロールを気にしながら過ごす日々でしたが、

ついに今日!!

店頭に山積みされている12ロールを発見おねがいおねがいおねがい

 

この安心感 笑

必要なモノがすぐに手に入るありがたさ。

素晴らしい。

我が家には、必要なモノがすべてある。

 

さあ、心配事がひとつ減ったので

心置きなく仕事に集中できそうです拍手

こんにちは。

 

東京とニューヨークのデュアルライフを目指す

外資系コンサルタントのHarryですハリネズミ

 

年末年始のご挨拶以外にも

プロジェクトのはじまり

プロジェクトの途中

プロジェクトの結果がでたときに

お礼とご報告を兼ねて

日枝神社にお参りしています。

 

 

咲き始めた桜

 

 

ここ3~4年、新しいスキームのおしごとをするようになって

自分の中で実験を繰り返している感じです。

 

ロジカルな相手にはロジックで固めた提案を持って行くように

共感力高めの相手には課題はわたしたち共通ですよね、ってわかってもらう工夫をするとか

相手の性格や何を重要視しているかで持っていき方を変えることもありますが

 

相手が誰であろうとも

相手にとってのメリットは何か?を外しては

ビジネスは成立しません。

 

あなたにとってこうなったら嬉しいですよね。

わたしはそこにこういう形で貢献できますよ。

が伝えられて、行動して、成果が出せるのが大事。

 

 

 

 

私の場合、自社も顧客もグローバル企業で取引規模も大きいので、

前提が異なる場合にどこまで汎用性があるかは分からないのですが

 

この数年の実験の中で気づいたことは、

新規提案(営業)で仕事を増やすより、

既存顧客から新たなオポチュニティーを獲得するほうが

断然楽でビジネススケールも大きいこと。

 

そして、既存顧客に認めてもらうためには

自分と自社の認知度を高めることが必須。

 

どうやって認知度を上げるかというと、

顧客の社員が嫌がるようなこと、面倒なことをやってあげる。

さらには顧客の社員が固定概念でやれないことをやってのけること。

 

 

 

 

大体、顧客にとってメリットのあることって

実行して成果を出すには大変なことが多くて(だから社員はやらない)、

いろんな部署のいろんなステータスのひとと絡むから

お膳立てとか報連相とかが必須で(だから社員はめんどくさがって腰が重い)

顧客社員の「今までこうだったし」っていう惰性を打開するための

マインドセットが超絶大変なわけです(だから大抵頓挫する)。

 

そういうところに踏み込んで

顧客にメリットを提供できると、

上層部からも現場レベルからも

認知度が上がって

「次もお願い」っていうのにつながるんだな、というのが

ここまでの実験でわかったことです。

 

もちろん、依頼を受けるかどうかの判断には

自社にメリットがあるか?

自分や自分の組織に成長機会があるか?

とかいうことも加味しまくって検討するわけで

何でも引き受けるわけではもちろんないのですが。

 

 

皇居のお堀をおさんぽ👣
 

なんとなく、今まで自分が考えていた

「新しい仕事をつくる(=オポチュニティーを獲得する)」方法は

間違ってなかったんだな、と思って

ひとり神社詣での帰り道、「よしよし」と納得していました。