こんにちは。
手帳と外資系流プロマネ術であなたの「稼ぐ力」を最大化する
外資系コンサルタントのはるみです
もっと仕事で成果を出したい!
そんなあなたに仕事も人生も「自分でドライブ」して
充実感を高めるコツをお伝えしています。
アジェンディスト養成講座レポ-ト、
本日は第3回(2022年3月26日開催)です。
アジェンダは、
①1か月の振り返り
②内側をクリアにすればするほど、外側が思い通りに変化する理由
③お客様と私を幸せにして深い信頼で結ばれる講師になるには
④「コーチング」と「ティーチング」
⑤資産化SNSマーケティング
でした。
アジェンディスト養成講座は
その名の通り、アジェンディスト(手帳を使って夢を叶える専門家)を
養成するための講座なのですが
毎回実感するのは
アジェンディスト関係なく
プライベートにも
会社員の仕事にも
役立つメソッドが満載ということ
第3回の講座で学んだ「コーチング」と「ティーチング」の学びは
会社員としての自分の振る舞いを反省する機会となりました
コーチングとは、
「答えは自分の中にある」という原則に基づいて
コーチがクライアントに対して質問をし
質問に答える中でクライアントが自分の本心や思いに気付くことで
内にある「答え」を引き出したり作り出す
コミュニケーション技術です。
養成講座を完了してアジェンディストになると
将来お客様に対して手帳講座などを開催して
お客様が自分の夢に気付き
手帳を使ってその夢を叶えるお手伝いをすることになるのですが
そのプロセスで重要なのが「コーチング」スキルなんですよね。
コーチングは、聴くことからすべてが始まる、と考えます。
クライアントの中に答えがあるから、ですね。
決して、答えを教えたり、特定の答えに誘導することではないんですね。
はたと、
普段の仕事でチームのメンバと話したり
クライアント企業の社員さんと話してプロジェクトを進めるときに
私がやっていることはコーチングじゃないなぁ、、と思いました。
限られたミーティング時間の中で話をまとめようと
部下の話を遮って要約したり、
プロジェクトの方針をドラフトして
クライアントの合意を取り付けるために論理武装したり、
自分が持って行きたい方向に人を動かすために
バイアスかけまくったり、
わー------
傾聴のケの字もない、
相手が答えを持っていない前提の振る舞いをしているな、と💦
大いに反省しました。
すべての仕事でコーチング技術だけを使うべきかというと違うと思いますが
養成講座の中で受講生のみなさんとコーチング練習をちょっとしたのですが
コーチングって
信頼関係が結びやすくなると思いました。
ちゃんと自分の話を聞いて
受け止めてくれるひとがいたら、
そうでない人より
安心して話すことができますよね。
仕事でもプライベートでも
いろんな立場の人とかかわりますが
信頼関係が結べたらいい関係性を築いて
うまく行くことが多いですよね。
その意味で
人と話すときにコーチングの原則や技術を知って
活用していくことは
普段の生活や人生を円滑にするのに役立つなぁ、と思いました。
講座の翌週から、
チームメンバの話は「うんうん」って、最後まで聞くように注意してます
心なしか、メンバがいつもよりいろいろ話してくれるようになった気がする。
第4回レポに続きます。