みなさま、こんばんわ。

 

東京とニューヨークのデュアルライフを目指す

外資系コンサルタントのHarryですハリネズミ

 

 

時間軸が前後しますが、

今回から12月9日から3泊5日で参りましたParis旅行レポです。

 

4月からの平日怒涛のお仕事&アサインメント

 ↓

土日ビジネススクール

というまったく休みなしなスケジュールにストレスマックスで真顔

 

会社の夏休みを取れていなかったので、

もはや冬ですが夏季休暇ということで

Parisに行ってきましたフランス

 

仕事が山積みだろうが

ビジネススクールのアサインメントが終わってなかろうが

関係なし!!

 

文明の利器をフル活用し

飛行機でもParisでもお仕事&MBAのアサインメントをこなせば

無問題!!

 

 

今回の目的はとあるラグジュアリーツアーへの参加でした。

 

今回宿泊したホテルはこちらダウン

宮殿ホテルと称されるホテル・ド・クリヨン。

Parisの五つ星ホテルです。

 

一流ホテルなのに、足を踏み入れると

敷居の高さを感じさせない不思議。

 

 

大きくて赤いクリスマスツリー

あたたかい光に癒されます。

 

ホテルのスタッフのみなさまは、

ドアマンもコンシェルジュもルームキーパーも

みんな笑顔。

 

ホテルへの愛情とサービスへの誇りを持って

お仕事されているんだなぁ。

ホスピタリティって、にじみ出ますよね。

 

ホテルの居心地の良さって、

言外ににじみ出る何かをお客さんが感じ取って判断していると思うのです。

 

至るところにアロマが香り、

溢れるお花の華やかさがホテルを彩ります。

ツリーのようにあたたかさを感じるホテルでした。

 

 

 

お部屋の中はこんな感じ

 

 

 

海外のホテルは、通常部屋にスリッパがないところが多いのですが、

クリヨンはもっふもふの白いスリッパが用意されていました。

ヒールを脱いで、もふもふに足を入れたときのくつろぎ感。

たまりませんラブラブラブ

 

 

今回クリヨンに宿泊して感じたことは2つ。

「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」ということわざがありますが

人だけでなくサービス業にも当てはまるな、と。

 

価格競争で安さを重視するホテルも

付加価値を追求するホテルもありますが

今の時代、顧客ニーズをくみ取ってマッチさせないと生き残れません。

 

相手の立場で何が求められているかを考え、提供する。

自分の普段の仕事振る舞いはどうかな?と考えさせられました。

 

 

もう一つは、自分の欲求を満たして

自分自身に経験させることの大事さ。

いいなーラブラブって思う世界を

値段を理由に、自分に関係ないと切り捨てないこと。

その世界に何度も何度も身を置くと、いつしかそれが当たり前になります。

 

Parisもクリヨンも、行きたいなーラブラブって思ったら手を伸ばして行動する。

実際に行ってみて、違和感があったならそれはそれで一つの経験。

心地いいラブラブここ好きラブラブと思ったらまた行くという経験を増やせばいいだけ。

 

自分の世界(=選択肢)を、ひとつ増やせたなぁと思うクリヨン滞在でした。