みなさま、こんばんわ。
東京とニューヨークのデュアルライフを目指す
外資系コンサルタントのHarryです![]()
先日、人込みの目黒駅を歩いていたら、
愛用のお仕事バッグのハンドルがプリッと取れてしまいました。
バッグの中身をぶちまけずに済んでよかった![]()
2018年4月、5年愛用の先代バッグを使いきったときに
代替わりしたお仕事バッグ。
今のお仕事バッグは使い始めて1年ちょっと。
実は3月にもハンドルがちぎれて修理に出したばかりなのです。
今回プリッとちぎれたハンドルは、修理していない側。
1年でガタが出るって消耗スピードが早いと思うのですが、
原因はひとえに重たいPCやら本をつっこんで
毎日持ち歩くからです。
この1年、会社に持って行くバッグと
週末用バッグを分けるのをやめました。
カフェで仕事するにも読書するにも
持ち物は平日と変わらないからです。
(洋服とバッグのコーディネートとかは、
小さい頃からOut of Scope
)
ここで、もう一度修理に出すか
処分して新しいバッグを使い始めるか、
大いに迷いました。
まだまだ本体はきれいで丈夫なので、
自分の中で「使いきった」と思えないのです。
「もう十分使ったな」と思えるレベルまでとことん使い倒すか、
おニューを使い始めて新鮮な気持ちを味わうか。
最近土日は9時過ぎからビジネススクールの授業があるので
修理に持って行く余裕もなくて
一旦保留にして、新しいバッグを使い始めています。
去年のGWに購入したRICCI EVERYDAYの4wayアケロバッグ❤
ウガンダの女性がアフリカンプリント布を使って作っています。
布バッグですが、仕様は日本人が考えているので丈夫で、ていねいな仕上がり。
ハンドバッグ、クラッチ、ショルダー、斜め掛けで使えて楽しい。
カラフルなので、お仕事バッグとしてどーなのってところですが、
出向先のクライアントはカジュアルファッションOKなのでヨシとする 笑
数日新しいバッグを使ってみて、
やっぱり今週末はハンドルが取れたお仕事バッグを
修理に持って行こうと決めました。
自分の中の「使いきった」感がないうちは
処分するのは忍びない。
モノそのものが機能しないほどボロボロでないとき、
使い切るタイミングを決めるのは
結局自分がそのモノに「飽きてるかどうか」なんだな、と
改めて思います。

