みなさま、こんばんわ。
東京とニューヨークのデュアルライフを目指す
外資系コンサルタントのHarryです
２０１８年から本格的に取り入れ始めたハーブティー。
軽い症状であれば、市販の薬を飲む前にお茶を飲もう。
気分と体調でお試ししているハーブティーシリーズです
空気の乾燥やストレスで、風邪でもないのに夜中に空咳が出るときに重宝しているのがコチラ
ヨギティー「スロートティー」。
インドの伝統医学アーユル・ヴェーダにもとづくヨギティー。
パッケージもオリエンタル風味です。
咳止めに効くハーブティーを調べていてたどり着いた「咳止めに良いお茶・ハーブティランキング」で
咳止め効果が高いハーブが含まれているのが、こちらの「スロートティー」でした。
お味の感想は、「クセしかない」
なぜなら、「異国の風味が苦くて甘い」から。
原料のトップに甘草（リコリス）が来ているとおり、後味がとても甘い。
（甘草は砂糖の５０倍の甘さを持つ甘み成分が含まれているそうなので納得ですが）
飲み下したときにねっとりとした甘さを感じるので、その甘さでのどがコーティングされるかのような錯覚に陥ります。
が、これは苦手な人もいるだろうな、という印象。
そして、甘草の甘さでごまかされない確かな苦み。
「良薬口に苦し」の苦さです。ワイルドチェリーかな
さらに、わたくし的にヨギティーのイメージアイテムである「スパイスの王様」シナモン。
どんな素材と組み合わせようとも絶大なる存在感を放つ、間違いのない主張の激しさ。
お口の中が一気に国外脱出します。
ハーブティーの効能としては、
甘草（リコリス）
抗炎症作用
胃腸の粘膜保護
痰の除去
フェンネル（ウイキョウ）
消化促進
利尿作用
ワイルドチェリー樹皮
咳を鎮める
痰の除去
シナモン
殺菌・抗菌作用
血管の保護・血流改善
モウズイカ（マレイン）
鎮静
呼吸器系の症状緩和
消化器系の症状緩和
※ノンカフェインですが、過剰摂取NGなハーブ、妊婦さんNGなハーブも含まれています。
このスロートティーは日常的に飲んでいるわけではないのですが、
のどの調子が良くないときにいただくと、もれなく海外気分が味わえる特典付き。
万人受けしないお味だと思うのでおススメはいたしかねますが、肝心ののどの調子はちゃんといい感じになります。
ティーバッグのタグにひとつひとつメッセージが書いてあるのです。
なかなか、深い・・・
それでは、また。