聴松閣の正面
1階の食堂、実際に私達もお茶できる
地下のホールにはステージが！ダンスホールとかパーティしたのかなあ
今回特別公開された地下トンネルの入り口
大正から昭和初期に作られた松坂屋初代社長の伊藤次郎左衛門の別荘が公開されている。
10年以上前に一度、いったことがあるけど今回は特別に聴松閣地下のトンネル入り口が見学できると知って、雨の中行ってみた。
元々は1万坪の敷地に30もの建物があったらしいが今は大半がなくなり、聴松閣(迎賓館）など名古屋市の文化財になり、見ることができます。
アジアの留学生が寄宿したりして、仏教の雰囲気があちらこちらに漂う建物内は圧巻。
案内人の説明も豊富な知識によることがよくわかり、大変満足できました。
敷地内の池にかかる白雲橋
現在はここでコンサートなども。
新聞で記事を見つけて、行ってみてよかった！