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「おとなの不動産との付き合い方」 (旧:終の棲家をどうする?)

50+世代には、これから避けて通ることのできないイベントが待っています。「年金」「介護」「相続」。
不動産と上手に付き合うことで、この三大イベントを乗り切れるか? 一緒に考えましょう。

日経の一面に「年金消失」の見出しが見えたものですから、



「また、社会保険庁かよ!」と勝手に憤っていたら、

AIJ投資顧問」という会社が・・・という記事でした。

AIJ? 消失?」ってなんだそれ? 損したってこと? 



記事によると、この投資顧問は



株や債券以外のオルタナティブに投資するヘッジファンド運用で



高い収益を上げているとしていたそうですが。




112ヶ月間の運用利回りが241%と謳っていたそうです。


それが本当だったら、誰でも投資したいと思うんですけどー。

大手企業の基金も名前が挙がっていますね。

ちなみに、不動産投資もこのオルタナティブに入ります。

さて、このなんとかいう投資顧問は論外ですが、


なぜ騙されるんだろう?と考えてみました。


もちろん、預けた側は最初から「嘘」だとは思っていませんから。


ではなぜここを選んだのか?

「実績」→ 今回はこれが虚偽だった?と思われるのですが、

結局それしか運用者を選ぶ拠り所がないということ。

違う言い方をすれば


「儲けないやつには金は集まらない。」


という事実。


そりゃそうですよ、不動産だって、一円でも高く売りたいし・貸したい。


そしたら、


「わが社は○○円で売りました!」


って高く出したところにお願いしようと


思うのは当然でしょう。ただし、それが嘘でなければ・・・。


だから、「適法に」「高収益」というのはないんだと思っています。私は。

そして、もうひとつ。

今回、金融庁が、規制を強めるでしょうから、年金の利回り、また下がりますよ。

ほんとにこのAIJとかいう輩のせいです。頭にくる。ヾ(▼ヘ▼;)


そして、報道が相変わらず「煽情的に」年金が全部なくなった!

みたいな書き方しているのもいや。

まずは、年金「基金」の運用ですから。記者の方「3階」部分ですよ。わかってます?

1階」「2階」の話ではないんです。全部がパーじゃないですよ。


ほんと最近の政治・マスコミは恣意的なのかあほなのか?ヽ(`Д´)ノ


今回はすごくネガティブな文章になってしまってすいません。


たまには毒も。。。いいですよね。



といつも思っております。

最近は「保険見直し◯◯」とかよく見かけますよね。
それから、「住宅ローン見直し」も。

固定金利を変動金利にとか、テクニック満載みたいに言ってますけど、実はそんなに難しいことを言っているわけではありませんので。

この住宅ローン見直しについてもいつか書きたいと思います。

で、よくよく見てみると、見直す対象になるものは「家計」に直接響くもの、すなわち、キャッシュフローに響くものなわけです。

一方、預金がいくらあるとか、投資信託の状況とか、いわゆる「資産」については、今日明日の財布にすぐに響いてこないから、後回しになるんでしょうね。

ましてや不動産は、前回書きましたように、査定も難しく、仮に評価が下がったとしてもすぐに破産したりする訳ではないので見直さないんでしょうね。
下がったのを見たくないからという理由もありそう。^^;

しかし、我々おとな達は、視界不良な老後生活に向かって船出をしなければならないのです。

そんな時に手持ちの食糧備蓄がどれくらいあるかチェックしないで出港する船長なんていませんよね。

だから、自分の所有する不動産はいくらぐらいなのかチェックすることが必要です。

その上で、どんなライフスタイルが可能かプランすべきです。


「不動産の健康診断」みたいに、気軽に相談できる場所があるといいですね。

Android携帯からの投稿


借金は査定に困りません(^_^;)

何故なら、相手方がしっかり管理しているからです。


銀行が残高送ってきたりしますよね。

だから誰が見ても3000万なんです。減ればいいのに()


さて、上場株は、東証でわかりますよね。 昨日の引け値がいくらだとかで。


一方、不動産は一筋縄では行きません。


同じ「銀座1丁目」でも

大通りに面した土地と4mの道路に面した土地では自ずと値段は違います。


ましてや、住宅となると、以前お話しした  感情に左右 されることが多々あります。


思い入れがすごく強いと

「そんな安い値段のわけあるか!」と怒鳴られるし、

逆に、

「ここがどうしても欲しい!」

という人は、相場以上払っても手に入れます。


従って、資産の査定はかなり幅がでることもあり、算盤のように「ご名算!」とはならないのが現実です。


金融機関の査定は「粛々と」されるケースが多いですね。

なので、本当にその値段で売れるかというと、

「?」ということも多いです。

要するに、頭でっかちの評価が多いんです。


逆に地場の事をあまり知りすぎていても「?」ということも多いです。

事例を知りすぎて、逆に縛られてしまうんですね。


なので、私は、お客様には「レンジ」を示してお話しするようにしています。


例えば、お客様のご所有の一戸建ては

5,200万円~6,400万円の間でしょう。などなど。


そうすると、将来の計画を立てるにあたり、いくつかのシナリオを想定できます。


「松竹梅」


とでもいいましょうか?


英語だと


Best case, Most likely case, Worst case 


とでもいいましょうか。



楽観過ぎても×、悲観過ぎても×ですが、


どこかの電力会社がしきりに連発する


「想定外」



をなるべく減らせるように

計画を立てたいものですよね。