日経の一面に「年金消失」の見出しが見えたものですから、
「また、社会保険庁かよ!」と勝手に憤っていたら、
「AIJ投資顧問」という会社が・・・という記事でした。
「AIJ? 消失?」ってなんだそれ? 損したってこと?
記事によると、この投資顧問は
株や債券以外のオルタナティブに投資するヘッジファンド運用で
高い収益を上げているとしていたそうですが。
112ヶ月間の運用利回りが241%と謳っていたそうです。
それが本当だったら、誰でも投資したいと思うんですけどー。
大手企業の基金も名前が挙がっていますね。
ちなみに、不動産投資もこのオルタナティブに入ります。
さて、このなんとかいう投資顧問は論外ですが、
なぜ騙されるんだろう?と考えてみました。
もちろん、預けた側は最初から「嘘」だとは思っていませんから。
ではなぜここを選んだのか?
「実績」→ 今回はこれが虚偽だった?と思われるのですが、
結局それしか運用者を選ぶ拠り所がないということ。
違う言い方をすれば
「儲けないやつには金は集まらない。」
という事実。
そりゃそうですよ、不動産だって、一円でも高く売りたいし・貸したい。
そしたら、
「わが社は○○円で売りました!」
って高く出したところにお願いしようと
思うのは当然でしょう。ただし、それが嘘でなければ・・・。
だから、「適法に」「高収益」というのはないんだと思っています。私は。
そして、もうひとつ。
今回、金融庁が、規制を強めるでしょうから、年金の利回り、また下がりますよ。
ほんとにこのAIJとかいう輩のせいです。頭にくる。ヾ(▼ヘ▼;)
そして、報道が相変わらず「煽情的に」年金が全部なくなった!
みたいな書き方しているのもいや。
まずは、年金「基金」の運用ですから。記者の方「3階」部分ですよ。わかってます?
「1階」「2階」の話ではないんです。全部がパーじゃないですよ。
ほんと最近の政治・マスコミは恣意的なのかあほなのか?ヽ(`Д´)ノ
たまには毒も。。。いいですよね。