映画館に行ってきました!(^-^)/


謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。(Yahoo映画)





続編って、最初の作品を越えることは珍しいのですが、やはり、この作品も越えることはなかった。

色々と、リアリティに欠けるところや、話が短絡的、強引なのが、残念…(>_<)
導入部で、キングスマンがあっさり壊滅するのは困ります。
前作はB級的な面白さとはいえ、リアリティがあったからイイんですよね。

主人公が乗るロンドンタクシーのカーチェイス、こう言うのをもっと見たかった!
英国贔屓のオイラには、英国らしいところをネタにして欲しい。

今回も敵はアメリカンでしたが、味方もアメリカン。
オイラは米国が好きじゃないので、敵だけにして欲しかった。(^_^;)
次作もあるらしいのですが、今度は、フランス、イタリア、ドイツなど、欧州の様々な秘密組織が活躍するとかなら楽しそう!(^o^)

さて、評価は、★★★☆☆  70点

ちょっと辛口。前作が良すぎたせいかも知れません。(^_^;)


そうそう、
本筋から離れますが、今回、映画館で観た感想として「音楽がうるさい!」( ̄▽ ̄;)
効果音は気にならないけど、ポップスだとちょっと音がデカ過ぎだと感じましたね。
この前のブレードランナーでは全く違和感がなかったのですが。



いやー、映画って楽しいですね。

ではまた~♪ (^-^ゞ