気づけば…

ゴールデンウィークも

あと4日になってしまった! (>_<)


皆さまは、

いかがお過ごしでしょうか? (^-^)



久しぶりに映画の紹介です。



「007 スペクター」



ついつい、期待し過ぎるんですよね。(^_^;)

大好きなシリーズなので。

残念だけど「カジノロワイヤル」を超えることはなかったです。

まずもって、

優雅さがなかったのは残念。(>_<)

ジェームズ・ボンドもボンドガールも、余裕のある華麗なところやユーモアが欲しいですね。

ストーリーも含めて全体的にどんよりした雰囲気で、アクションはシビアな演出の割りにリアリティが薄かった。

それなりには楽しめますが、残念ながら、

評価は  ★★★☆☆   65点。

見なくても損しません。( ̄▽ ̄;)




「ゴーン・ガール」



突然、妻が失踪した。警察の捜査が進むと、夫が妻を殺したとしか思えない証拠が次々に出てきた。しかし、夫は無実…

めちゃめちゃ引き込まれました!

サスペンスです。

「ドラゴン・タトゥーの女」の監督だと聞いて納得。

いやはや、

こんな悪女が妻だったら…

戦慄しました。( ̄□ ̄;)

ネタバレになるから内容は書きませんが、僕が見たサスペンス映画のベスト5に入ります。

評価は  ★★★★☆   85点。

オススメです! (^-^)v




「ベルリン・天使の詩」



NHK BS プレミアムシネマでやってました。

僕は毎週この番組をチェックして、気になる映画を録画しています。

この映画は約30年も前に見たのですが、何となく良い感じの映画だったかな、という程度の記憶しか残っていませんでした。

今回、初めて見たようなものです。

さて、

正直言って、理解不十分に終わりましたが、良い映画です。

まだ東西が分割されているドイツのベルリンが舞台です。

天使は人間の心の中の声が聞けるのですが、数多の人々が心の中で発する言葉に、監督のメッセージが込められているようでした。

哲学的で取っ付きにくいけど、名作ですね。

評価は  ★★★★☆   75点。

文芸作品を好む方にはオススメ。




いやー、映画って素晴らしいですね!

ではまた。

ごきげんよう♪(^-^ゞ