今回は
「定年退職してからのクルマ選び」
です。(^ー^;A
今はカミさんの許しが下りないけど、いつかは愛車にしたいクルマ達の紹介です。
とは言え、
まだまだ先の話だから、今のクルマはモデルチェンジしていて、あまり意味がないかも。σ( ̄∇ ̄;)
評価の観点はこちら。
①外観デザイン
②内装デザインと質感
③エンジン フィーリング(動力性能)
④ハンドリング(操舵性)
⑤乗り心地(快適性)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160109/11/harry325/ec/03/j/o0640042313535879629.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160109/11/harry325/f5/65/j/o0640037313535879638.jpg?caw=800)
BMW Z4
①★★★★☆
②★★★☆☆
③★★★★☆
④★★★★☆
⑤★★★☆☆
FRらしく、とてもアグレッシブで、非日常的なデザイン。電動で開閉するハードトップは実用的ですが、幌の方が非日常的。
内装はイマイチなので、せめてホワイトのレザーシートにしたい。ナビがダッシュボードに収納できるところはイイですね。
エンジンは3シリーズと同じ2Lがあり、リーズナブル。こういうクルマは馬力がなくてもイイんです。
ハンドリングはやはりBMW。スポーティな味付けが素晴らしい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160109/11/harry325/52/8c/j/o0640036213535879647.jpg?caw=800)
BMW 435i カブリオレ
①★★★★☆
②★★★★☆
③★★★★★
④★★★★☆
⑤★★★★☆
前モデルまで3シリーズにラインナップされていましたが、今はクーペとカブリオレは4シリーズになりました。
電動ハードトップが閉まっていればクーペとほぼ同じ外観でスタイリッシュ。オープンにすれば、非日常の世界が待っています。
内装は3シリーズと同じです。こういうクルマは、やはり明るい色の内装が似合う。
4人乗りとは言え、後ろの座席は補助席です。
エンジンは直6の3Lターボで約300馬力。このエンジンを試乗したことはありませんが、おそらく感動的でしょう。
リゾートを優雅にドライブするクルマですね。めっちゃ憧れます。(*^^*)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160109/11/harry325/60/18/j/o0640044913535879656.jpg?caw=800)
ポルシェ ボクスター
①★★★☆☆
②★★★☆☆
③★★★★★
④★★★★★
⑤★★★☆☆
ポルシェの中で最安のクルマ。とは言え 700万円もします。ポルシェと言えば 911ですが、1,200~2,500万円。(^o^;)
外観と内装のデザインはイマイチですが、ミッドシップ レイアウトで、走るための機能が優先です。トランクはほとんどありません。1泊2日の旅行に行けるかどうか…。
ポルシェですから、やはり目的はスポーツ。
あ、エラそうに批評してますが、オイラ乗ったことありません。m(__)m
一度は運転してみたい憧れのクルマです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160109/11/harry325/0f/5b/j/o0640040113535879661.jpg?caw=800)
マツダ ロードスター
①★★★☆☆
②★★★☆☆
③★★★☆☆
④★★★★☆
⑤★★★☆☆
日本で唯一の本格的なオープンツーシーター。
このクルマが1989年にデビューしたとき、日本だけでなく、世界的にもインパクトがありました。それまで、中流階級の人が買える本格的なオープンカーはなかったのです。
当時、オイラも乗ってみて感動しましたね! こんな素晴らしい世界があるのか!と…。だって、360度 まわりの景色が見渡せるんですよ!
さて、このクルマは以前ブログで紹介していますので、そちらをご参考に。
好き嫌いが別れる外観デザインかも知れませんね。オイラは、あまり好みではないです。
内装もまあ許せる範囲。でも、値段が倍以上もするガイシャと比べてはいけません。(^_^;)
エンジン、ハンドリングは少しマイルドなので、本格的なスポーツカーではありません。その分、乗り心地は良いです。
オープンツーシーターと言うところは非日常的ですが、それ以外の感動は少ないかも。
でも、一般的に言って、非常に出来の良いクルマです。
さて、
定年退職したら、愛車候補になるクルマ
ハイ!全てオープンカーです。(o^-')b !
このオイラの好みは、初代マツダ ロードスターの感動が染み付いているせいでしょう。
そういう意味でこのクルマにはとても感謝しています。
以上、
オイラのクルマ批評は、とても偏っていますので、ご注意ください。
クルマはもちろん、何事にも浪漫を求めてますから。
(* ̄∇ ̄)ノ
ではでは。
素敵なカーライフを!
ごきげんよう♪(^-^ゞ