今回は「日本車」の紹介を。


オイラの愛車候補じゃない…  とは言い切れない、ちょっと気になるクルマです。


評価の観点はこちら。

①外観デザイン
②内装デザインと質感
③エンジン フィーリング(動力性能)
④ハンドリング(操舵性)
⑤乗り心地(快適性)




スバル レヴォーグ 1.6 GT

①★★★☆☆
②★★★☆☆
③★★★★☆
④★★★★☆
⑤★★★☆☆

フロントマスクは精悍な感じで良いのですが、ボディの造形は、う~ん、手抜きなデザインで、残念です。

内装は、こんなもんかな、と妥協すべし。
コストを抑えてますね。

特筆すべきはエンジンとハンドリングで、日本車の中では群を抜いた存在。
これだけで選ぶなら、オイラも買ってしまうでしょう。
BMWと同じく、かつては飛行機(戦闘機)のメーカーであった富士重工ならでは。走りにこだわっています。
トヨタ系の会社になってしまいましたが、さらに独自性のあるプレミアムなクルマづくりを目指して欲しいものです。






マツダ アテンザ XD

①★★★☆☆
②★★★☆☆
③★★★★☆
④★★★☆☆
⑤★★★☆☆

最近、評価の高いマツダ。
特にデザインは頑張ってますね。
このアテンザは、欧米市場をターゲットにしたもので、意外とデカい。BMW 3シリーズと同じDセグメントです。



内装もまあまあ。↑レザーパッケージに木目調ならプレミアム感があります。

「XD」というグレードは、優れたディーゼルエンジンで、燃費も良く、欧州車のディーゼルに負けないほど。

日本車らしくない、全般的に質感の高いクルマです。






トヨタ クラウン ロイヤル

①★★☆☆☆
②★★★☆☆
③★★★☆☆
④★★★☆☆
⑤★★★★☆

外観は、ボリュームがあり、立派に見えるデザインですね。フロントマスクは個性的になりました。

個人的には先代↓の方が好きです。


内装も高級そうに見せるデザイン。
いや、悪くはないですよ。(^o^;)

エンジンとハンドリングは、まあ、酷評されない程度で仕上げています。
アスリートと言うグレードならスポーティな味付けがされていますが、所詮クラウン、走りにこだわるクルマなの?とツッコミたくなります。

乗り心地(快適性)は、やはり素晴らしい。
オイラは、以前、エンジンがかかってないと思って、もう一度始動ボタンを押してしまったことがあります。(^_^;)
クラシック音楽を聴きながら、ゆったりと旅行するには最高です。

良くも悪くも日本的なところを持つクラウンの方が、成金のレクサスより、好感が持てます。




なんか、日本車の評価が低過ぎない?
単にガイシャかぶれじゃないの?

と思われるかも知れません。(^_^;)


クルマに浪漫を求めてしまうオイラの独断と偏見の評価ですから…。

くれぐれも、ご了承下さい。(; ̄ー ̄A



ではまた♪ (^-^ゞ