今日は「仮縫い」に行って来ました。
話のはじまりは2週間前。
ビジネス用の秋冬モノのズボンを買うついでに、
以前から欲しいと思っている紺色のスーツを探しました。
Brooks Brothers、
Burberry、
Aquascutum
と、お店を物色したのですが、これと言う決め手に欠ける。
バーバリーには、僕のイメージに近いものがありましたが、既製品で15万円。(^-^;
トラッドなはずのこれらのブランドでさえ、最近のスーツのスタイルに流され、ラペル(胸の折返し)の幅が細かったり、全体的に細身になっています。
さすがにズボンは、足が入るのだろうか?と思ってしまうほど、ピチピチではありませんが…。(^-^;
ついでに言うと、ネクタイも細身になっています。
そんな中、
以前から気になっていたオーダーメイドのお店「銀座 英國屋」へ勇気を出して入ってみたのです。
www.eikokuya.co.jp/
店の入口にディスプレイされたグレンチェックのスーツは、まさに!英国の伝統そのもの!!
それは、僕の理想とするスーツでした。(^-^)
しかし、既製品の店ではないので、置いてあるのは生地ばかり。
たくさんある英国製やイタリア製の生地をちょっと見せてもらってたら…、
神の啓示を受けたように、これはっ!と言うものを見つけたのです。
さりげない織り柄のある深い紺色の生地…。
値段を聞くと、約16万円とのこと。
驚くなかれ!
この店では最も安い部類の生地なんです。f(^_^;
ディスプレイのスーツのスタイルと合わせて、一目惚れ! (* ̄∇ ̄*)
たぶん、今の仕事を定年退職するまで使えるだろうし…
えーい! 買っちまえ!!!
あ、カミさんにはナイショです。
( ̄ー ̄;)
僕のヘソクリからなんとか…。
仕上がりは、12月末です。
ものすご~く楽しみです。
その時は写真をアップするつもりです。
以上、大バカ旦那のお買い物のお話でした。
( ̄∇ ̄*)ゞ
ではまた。
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