久しぶりに、映画の話題を。
「アウトロー」
公園に行き交う人達を無差別に狙撃するという殺人事件が発生。
元軍人のスナイパーだった容疑者が逮捕されるが、彼は容疑を否認し、ジャック・リーチャーを呼ぶように求めた。
十分な証拠もあり、容疑者の有罪は明らかだったが、腕利きの軍の捜査官だったジャックは、事件の真相に迫って行く…。
いやはや、主演のトム・クルーズは相変わらずカッコ良すぎます。(^o^)
この映画、アクションも悪くありませんが、事件を捜査する過程もちゃんと描いていて、引き込まれます。
良質なエンターテイメントでした。
評価は85点。★★★★☆
オススメです。(^-^)/
「クラウドアトラス」
19世紀から未来までの6つの時代と場所を舞台に描かれた壮大な人間ドラマ。
トム・ハンクスが主演ですが、他の役者達も一人でいくつもの役を演じています。
独特の雰囲気があって、それなりに楽しめますが、少し違和感を感じるところがあり、ちょっと残念だなぁと思う作品でした。
一番ヘンなのは、アジア人に見せるための特殊メイクが、みんな同じ一重まぶたの顔でした。(^_^;)
さて、この映画では「輪廻転生」が描かれていて、キリスト教などの欧米人には面白く感じられるかも知れませんね。
6つの物語りが走馬灯のように語られますので、あまり退屈しません。
が、一回見ただけでは良く理解できませんでした。(^_^;)
評価は70点。★★★☆☆
「雨に唄えば」
1952年の作品。
とても有名なミュージカル。
恥ずかしながら、今までちゃんと見たことありませんでした。(^_^;)
いやー、イイ映画ですね。
ユーモアたっぷりで、どこかで聞いたことのある楽しい曲に乗って、ジーン・ケリーが踊りまくり！
見ている僕も、無意識に体がリズムを取っていました。
ホントに踊りたくなる素敵な映像と音楽です♪
まさに、古き良き時代の映画ですね。
評価は、
いや、やめておきましょう。(^-^)
ちょっと次元が違うところにある作品かと思いますので。
いやー、映画って素晴らしい！
ではまた。(^-^ゞ
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