久しぶりのオーディオネタです。
最近の雑誌は、豪華な付録がついてるのをよく見かけますね。
僕もついつい買ってしまいました！(^O^)/
普段、このオーディオ誌はあまり読まないんですが、何と言っても、オマケとは言いがたいモノがついてたんです。
ＤＡＣ（デジタル･アナログ･コンバータ）です！
ＰＣに繋ぐと、デジタル信号をアナログに変換し、ヘッドフォンまたはアンプに音声信号を出力してくれる機器です。
さらに、日本の一流オーディオ･メーカー「Luxman」が手掛けてるところが、とても魅力的です。
この付録つきの雑誌の価格は2800円。
さて、ＰＣとアンプに繋いで鳴らしてみました。
おぉ！ マジですかっ！
こんなに良い音とは！
これで2800円なんてアリ？
ゼロがもう一つ多いＣＤプレーヤーと大差ないのでは…。
うちの現役ＣＤプレーヤーは、マランツ SA-15S2（定価15万円）ですが、これと比べると、さすがに違いはあります。
解像度や音の広がりなどは違いが大きい。
しかし、高音から低音までバランスが良く、クセのない音色で、オーディオに興味のない普通の方には何ら問題無いレベルかと。
ヘッドフォン出力の音質については、数千円の安物ヘッドフォンしか持っていない僕では評価できず…。
素晴らしい付録ですが、基板丸出しなので、やはりちゃんとしたケースが欲しい。
ここで自作してしまうのがマニアですが、うーむ…。
しかし、ボリュームや端子をそれなりのモノを使って、綺麗なアルミの外装でデザインするなど、商品化してしまうと、結局、１万円を超えたりするのかも知れませんね。
いかん…。
ちゃんとしたヘッドフォンが欲しくなって来ました(^_^;)
ではまた (^-^ゞ