今まで隠してましたが、実は戦争映画好きなんです(^O^;)
極限状態に置かれた人間にはドラマがありますから…。
ドイツ映画「Uボート」とかね。
そして、子供の頃、飛行機や戦車、戦艦のプラモデルをよく作ってた影響も大いにありますが…(^-^;)
さてさて、大昔のこの戦争映画、いくら僕でも、はっきり言ってつまらない(-.-;)
第二次大戦の戦闘機スピットファイア(英国空軍)が、ちゃんと飛んでることくらいしか見る価値はありません。← 言い過ぎかな(^-^;)
じゃあ、なんで、そんな作品を紹介するんだ?
それは…
スターウォーズのルーツがここにもあったんですよ~!
スターウォーズ(エピソード4)の最後。
わずかな望みにかけて、小さな戦闘機で巨大な要塞デス・スターに挑む、ハラハラ・ドキドキするシーン。
緊張感ある戦いを表現したジョン・ウィリアムスの音楽が盛り上げる。
この一連のシーンが、「空軍大戦略」の最後の戦いにそっくりなんです!
ホント、びっくりしました。
「空軍大戦略」の原題は
「Battle of Britain」
ナチス・ドイツの本土爆撃に立ち向かい、祖国を守った英国空軍の栄誉を讃えた映画なんですね。
(中身は無いけど…(^-^;))