このDVDをレンタルショップで見つけたとき、
「おっ!これは!」と、かなり期待しました。
実在した第一次大戦のドイツ空軍のエース、リヒトホーフェン男爵の話です。
「レッド・バロン」はバイク屋さんではありません(^-^;)
自分の戦闘機を真っ赤に塗装したため「赤い男爵」と呼ばれたそうです。
宮崎駿の「紅の豚」に似てますね。
もしかして、宮崎駿は、わざと、これをパクったのかも…。
第一次大戦は、「紅の豚」の時代の少し前で、まだ複葉機しか存在していない頃。
飛行機が大好きな僕は、新作レンタルだとしても、すぐに借りネバダ!(^O^)
今日、やっとレンタルでき、早速、見ました。
…が、しかし…
嗚呼!
つまらん…(-.-;)
映像は悪くないのですが、脚本が退屈過ぎる。
そこそこお金もかかってそうなのに…
ドイツ映画なのに何故か英語しゃべってるし…
やはり期待し過ぎは禁物ですね。
ショックが大きい(>_<)
と、まあ、今回はハズレ映画の紹介でした。
ではまた!(^-^ゞ