ダイアナ・パントン「昨日のわたし」を入手しました。
彼女のデビューアルバムとのことですが、日本では4枚目。
ジャズ女性ボーカル、癒し系の中で、今、僕が最もお気に入りは、この人!
凄い!上手い!と言うタイプではありませんが、何度聴いても飽きないのです。
評論家がどう言ってるか知りませんが、個人的には、彼女の甘い歌声にクラクラします(^-^;)
また、僕にとっては選曲も演奏もマッチしているのでしょう。
全般的にセンチメンタルな演奏ですが、ブルーな気持ちになるような演奏は少ない。
ドラムスに乗ったテンポの良い、明るい曲が、僕の好みなのですが、ダイアナ・パントンのアルバムは全てドラムスなし。
このアルバムはギターとベースかピアノのみ。
シンプルな音作りに、とても好感が持てます。
録音はイマイチですが、高音から低音までのバランスと音色は悪くありません。
まあ、とにかく、気持ちが疲れたり、荒れてしまったときには、彼女の歌声を!
あっ!
もしかして男性限定かも…(^O^;)/
次はこのボサノバのアルバムを狙います。
ではでは(^-^)