ではでは、バカ旦那の悪戦苦闘について、お話しましょう(^O^*)/
金曜日、仕事から速攻で家に帰ると、晩ご飯とお風呂をさっさと済ませたのが、8時頃。
よし! やるぜっ!
と気合いを入れ、工具をそろえて、工作開始!
説明書は非常に分かりやすく親切で、文句無しです。
まずはプリント基板へ抵抗やコンデンサなどをハンダ付けします。
十数年ぶりのハンダ付けでしたが、順調、順調!
あっ! !(゚O゚)!
…間違えとる(-.-;)
さっそく、抵抗を違うところに付けてしまった。
…何とか修正。
危ない危ない。慎重に行こう。
アチッ! (+。+)
今度は、熱くなったハンダ線で、指をちょこっと火傷してしまいました(>_<)
ハンダを持つ位置が先っぽ過ぎたのです。
ヒリヒリするが大したことなく、工作続行。
基板は完了。
本体ケースに、基板やトランス、ボリューム、ターミナルなどを、ネジで取り付けて行きます。
よ~し、かなり出来上がってきたぞ!
しかし、そんなに甘くなかったのです。
厄介だったのが、リード線のハンダ付け。
スイッチ類の非常に小さな端子に取り付けなくてはなりません。
端子同士の隙間も小さく、ハンダゴテが入り難い。
(モクモクモク…)
アーッ!!
リード線が焦げた!
ハンダゴテが他のリード線に当たってるのに気づかなかったのです。
赤い被覆が真っ黒に… (-.-;)
中の銅線は溶けないから、まあ大丈夫でしょう(^-^;)
さて!
いよいよ完成が近づいて参りました。
最後に真空管を差し込みます。
やった!完成!!\(^O^)/
いつの間にか、夜もふけて、1時を回ってました。
(つづく)