映画「善き人のためのソナタ」素晴らしい映画です!星5つです。ドイツ映画だったとは見始めるまで知りませんでした。ドイツが東西統一される少し前の東ドイツが舞台。主人公は、人々に恐れられる国家保安省の冷徹な捜査官。彼は、反国家的な行動の疑いがある脚本家を監視、盗聴を始める…。派手な演出はなく、見る者に媚びることはありませんが、退屈しない。そして、ラストがとても良いです。心が救われます。今日は思いもかけず、イイ映画に出会えました。いやー、やっぱり映画って素晴らしいですね(^O^)/