久しぶりにオーディオの話題を。

先日またもや散財してしまいました。(^-^;)


メインシステムは、お金をかける割に音質向上があまり望めないようなので、グレードアップは当面中止。

あと何年我慢できるやら…(^-^;)


そんな中、うちのカミさんが、リビングで iPod の音源からスピーカーで聴きたいと言うので、

「よっしゃあ!任せなさい!」

と、ついつい…。


買ったのはこれ。

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マランツCD6003

と、これ。

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Fostex GX100

アンプは既に持っている Luxman L-505f を使います。


今回の選択は結構悩みましたが、せっかくだから、そこそこのにしておこうと、

スピーカーは、これなら間違いない!と Fostex を選択!
(高かったけど…)

これは期待通り!(^o^)v

巷の評判に違わず、とても素晴らしいスピーカーです。


CDプレーヤーは、以前お店から借りて試聴したとき、3倍もの価格差が感じられなかったこともあり、安くても大差はないだろうと、iPodがつながるエントリークラスを選択。

しかし、このCDPが意外でした。

今のメインで使ってるCDPも同じメーカーのマランツで、価格差は3倍。

音の傾向は同じと踏んで、きらびやかな傾向のマランツに、Luxmanで厚みを追加すればバランスが取れると目論んだのです。

しかし!このCDPは中低音が強調されていて厚みがありました。

解像度や立体感が乏しいのはエントリークラスだからしょうがないとしても、厚みは意外でした。

僕のイメージするDENONの音の傾向です。

まあ、エントリークラスはこう言う音作りが一般的なのかも…。

後の祭りですが、Onkyoにしたかったなぁ…。

でも、USB端子のある安いモデルがないんですよね。


と、まあ、悩ましいことを言ってますが、うちのカミさんは音質について何の反応もありません。


やっぱりオーディオ趣味って理解されないよな…(-_-)