ヘイリー・ロレン『青い影』を買いました。CDです。
(携帯カメラだと綺麗に写りませんね m(__)m)
アマゾンで試聴して良さそうだったので、ほとんど衝動買いです(^-^;)
最近の女性ジャズシンガーはみんな美人だなぁ!
ただ、このジャケットのヘイリーはあまり麗しくありませんが。
まあ、それはさておき。
中身の話を。
僕はオーディオの趣味もあって、録音の良い、2000年以降のジャズボーカルを良く聴きます。
中でも、ジェーン・モンハイトが僕のお気に入りなのですが、ジェーン本人はしっとりした曲が好きらしいけど、上品な歌声のために「夜」の雰囲気があまり出ない。
しかし、ヘイリーの歌声は「夜」のイメージがとても濃い!
映画「カサブランカ」で有名な「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」は、ヘイリーにかかると、「私達にはパリの思い出がある」と言って別れる恋人達ではなく、重く複雑な人生の狭間で出会って別れていく大人の恋愛をイメージします。←カッコつけ過ぎ?
でも、そんなイメージなんだから仕方ない…と言っておこう(^-^;)
再生ボタンを押して30秒で、このCDが気に入ることを確信しましたが、それは間違いありませんでした。