今日は、寒い一日でしたね。
まだまだ…寒い日は、続きますよ~(^_^;)
《 人体の奇跡の 》 より
人体は204度に耐えられる。乾燥さえしていれば、人体はマイナス30度から204度までOK

1960年にアメリカ空軍が裸の人間がどこまで高い温度に耐えられるかと
いう実験を行った。
すると、乾燥した中であれば204度まで耐えられるのだ。
人間の体温の限界は42度である。
42度を超えるとタンパク質が凝固してしまうからだ。
それも脳から先に固まり始める。
しかし、外気温が高い場合でも人間の体はそう簡単には高温にはならない
気体に含まれる分子は固体や液体に比べて数が少ないので、乾燥してさえ
いれば人体への影響はさほどないのだ。
それでは、低い温度での人体の限界はいかほどだろう。
ポールサイプルらが行った実験によれば、
人間はマイナス30度の世界でも防寒をしていれば生きることができるとい
う。
しかし、水中の場合だと、
15度では6時間、
4,5度では1時間、
0度では30分で死亡してしまうのだ。
これは全身が筋硬直してしまう低体温症が起こるためであり、
中心体温が35度以下になると発症する。
中心体温とは直腸の中の温度を指し、
これが26度を下回ると心停止をしていてしまうのだ。
人間の『生命力』は永くもあり、短くもある。
人間は素晴らしい





長田ハリー今日も行く。
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