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リブログ記事でご紹介した、ピクサー映画『インサイド・ヘッド』シリーズのスピンオフ作品『ライリーの夢の製作スタジオ』が快挙を成し遂げました!!

 

 

 



 

国際アニメーション映画協会が主催する、50年以上の歴史を持つ「アニメーション界のアカデミー賞」、アニー賞(Annie Awards)でテレビ・メディア限定シリーズ部門(TV/Media-Limited Series)の最優秀賞を受賞ですクラッカー

 

 

 

 

第52回となった今回のアニー賞、ドリームワークス・アニメーションの30周年記念作品『野生の島のロズ』が9賞を獲得する快進撃が話題となりました。



さすがに劇場上映作品だと、『ライリーの夢の製作スタジオ』もこの作品に勝てなかったかも知れませんが、テレビやオンライン配信メディアのシリーズ作品としては、受賞に値する文句無しの完成度だったと思います。



私自身の視聴感想はリブログ記事をご覧いただければと思いますが、『インサイド・ヘッド』と『インサイド・ヘッド2』との間のライリーの成長期の心を描いたこの作品。

 

 

子供が夜寝ている間に見る夢を、映画製作関係者たちが腕を競って描き上げる作品に擬えるという設定が巧みで、非常にユニークかつ面白い作品でした。

 

 

『インサイド・ヘッド』シリーズとの繋がりを意識しながら観るのも良いですが、起きている間の脳内の感情を擬人化した本編作品とは独立した物語として楽しむこともできるので、本編を未視聴の方も十分楽しむことができると思いますビックリマーク

 

 

もちろん、『インサイド・ヘッド』シリーズ本編も素晴らしい作品なので、この際、未視聴の方には是非ご覧いただきたいと思います。

 

 

過去記事でネタバレは最小限にとどめつつ『インサイド・ヘッド2』視聴感想を書いていますので、もしよろしければ合わせてご覧いただけると嬉しいですほっこり