皆さんおはようございますニコ

 

 

 

東京ディズニーリゾートで開催中のディズニー・ハロウィーンのイベント。

 

 

東京ディズニーランドでは新パレード、ザ・ヴィランズ・ハロウィーン”Into the Frenzy”が上演されています。

 

 

パレード開幕後、1度だけ生で鑑賞する機会がありましたが、この日はパレード開始直後に雨が降り始め、自分の鑑賞位置であった最初のフロート停止・演出位置では何とか持ちこたえたものの、2回目以降の演出は中止されるという、なんとも数奇な運命を味わう結果となったことは過去記事でご紹介したとおりです。

 

 

 

 

 

降りしきる雨の中、ミッキーや『眠れる森の美女』のマレフィセント、『アラジン』のジャファーと踊り狂った体験がすごく楽しかったので、もう一度行きたいなぁ…と思い、週末に行って来ました!!

 

 

天気が良過ぎても未だ高気温のためのキャンセルを心配したり、程よく気温が下がるほど冷たい風の日は強風によるキャンセルを心配したり…上演されるコンディションに関する心配が尽きないパレードですがあせる

 

 

今回も早起きしての参戦です!!

 

 

 

 

 

 
前回は平日の一般入園で、ミッキーの乗るフロートの最初の停止位置での鑑賞を確保できましたが、さすがに注目イベントの週末ともなると人出が尋常ではなかったガーン

 

 

朝5時半時点で既に手荷物検査場の開場待ちの列はとっくに折り返し、6時過ぎにはボン・ヴォヤージュとの間を繋ぐ橋の上まで待ち列が着々と形成されて行きます。

 

 

一般開園より15分早く入園できる特典を持ったディズニーホテルのゲストの方々も早朝から開園待ちの大行列アセアセ

 

 

…ということで、一番人気と思われるミッキーのフロートの停止ポジションはとても確保できそうにありません

 

 

また、3回ある停止演出のうち、2回目の城前の鑑賞位置はワールドバザール側にディズニー・プレミアアクセスやバケーションパッケージの有料観賞エリアが設けられているので、自由観賞エリアでの鑑賞位置確保の激戦が予想されます。

 

 

他方、3回目の停止位置であるトゥーンタウンは、一方が生垣と植栽による壁になっていて鑑賞エリアが設定されていないので、フロートに乗ったキャラクターがずっともう一方で鑑賞するゲストの方だけを見てくれるというメリットがあります。

 

 

トゥーンタウンの鑑賞エリアも人気が高そうだなぁ…と思い、前回と同じくウエスタンランドへ。

 

 

ミッキーのフロートの停止位置の確保は早々に諦め、今回新登場のヴィランにして、パレードのテーマであるハロウィーン・パーティーの主催者でもある『プリンセスと魔法のキス』のドクター・ファシリエがグーフィーと一緒に乗るフロートの停止位置を目指します。

 

 

場所はショーレストランのザ・ダイヤモンドホースシューの目の前と目印がハッキリしているのが良いですニコ

 

 

 

今回は天気も良く、最後までバッチリ楽しむことができました。

 

 

ゲストを煽るパーティー主催者のドクター・ファシリエ。グーフィーもゲストのみんなに参加を呼びかけます。

 

 

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装飾としか思えなかったフロート先端の黄金像は実はダンサー。生身の人間ではなく像らしい、若干カクカクとした動きでダンスをするのが面白いです。

 

 

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ゲストのエネルギーで満ち溢れたフロートからはクライマックスで炎が上がります炎

 

 

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演出終了後、他のフロートが通過していく際も、みんな愛想を振りまいてくれて嬉しかったラブ

 

 

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楽しい楽しいハロウィーン・パーティーですが、今シーズンはこれが見納めかな…はてなマークうーん

 

 

今年は11月7日までにランド入園チャンスは無いかも知れませんが、来年以降も続くと思うパレードなので、時間を掛けてでも全フロート停止位置での演出を楽しみたいなと思います!!

 

 

この日のインパークの様子については、また機会を改めてレポートしたいと思いますウインク