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先週土曜日の朝に東京ディズニーシーの公式サイトのアトラクション休止情報が更新された際に話題となったのがコチラ。

 

 

 

 

 

インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮の休止情報です。

 

 

来年2025年の3月5日から2026年3月4日までのちょうど1年間とのことで、突然の長期間の休止情報に驚いたファンも多数居た様子でした。

 

 

その後、同じ土曜日の夕方にはこの休止情報がサイトから消去されたことで、更に様々な憶測を呼んでいるようです。

 

 

単なるミスで誤情報が掲載された…というだけならさほど気にせずに済むのですが、言われてみればその可能性もあるかも知れないなぁ…と思うのは

 

 

・ アトラクションのリニューアルを伴う長期休止が予定されており、本来はリニューアルについてのプレスリリースを行なった後に休止情報を掲載予定であったが、誤って休止情報の方が先にアップされてしまったので慌てて消去した

 

 

という憶測(あくまで憶測です)。

 

 

これがもし本当なのであれば、改めてアトラクションの今後についての発表と長期休止が発表されるかも知れません。

 

 

 

ところで、皆さんはインディ・ジョーンズ・アドベンチャーのアトラクションに何か変更を加えるとしたら、どんなことを期待しますかはてなマーク

 

 

これは私の個人的な希望ですが、こんなことあれば良いなぁというのが2つあります。

 

 

1つは『インディ・ジョーンズ』の映画と連動した要素の追加です。

 

 

この点、ディズニーランドパリのインディ・ジョーンズ:危難の魔宮のアトラクションでは、最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開時に、運命のダイヤルに関する情報の書かれたノートがプロップスとして追加されるという演出が加わりました。

 

 

 

 

 

 

アトラクションを降り、出口に向かう途中にある野営地のテーブルの上にあるノートに…

 

 

 

 

運命のダイヤルが描かれています。

 

 

 

 

 

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の要素を追加するのは時期を逸した感がありますが、第1作の『レイダース:失われたアーク』や第4作『インディ・ジョーンズ:クリスタルスカルの王国』はロストリバーと同じく中南米を舞台とした映画ですし、これらの作品と連動した要素を加えるのは面白そうです。

 

 

 

もう一つはキューラインのインタラクティブ性の向上です。

 

 

カリフォルニアのディズニーランドにあるインディ・ジョーンズ・アドベンチャーのアトラクションでは、公式アプリを使ってキューラインにあるプロップスに書かれた古代文字を解読して謎解きに挑むゲームが用意されています。

 

 

 

 

 

このように、古代文字の書かれた石板が至るところにあるのですが…

 

 

 

 

 

公式アプリに掲載されたヒントを使って読み解くことができます。

 

 

 

 

何が書かれているかはヒミツですビックリマーク是非現地でチャレンジしてみてくださいウインク

 

 

待ち時間が長くなりがちな人気アトラクションですから、キューラインで待つ間にゲストが楽しむことのできる要素が加わると待ち時間のストレスも軽減され、一石二鳥ですよね。

 

 

 

…などと妄想ばかりが膨らんで行きますが、長期休止=アトラクションのリニューアルを意味するわけではありませんあせる

 

 

特段アトラクションの変更についてのアナウンスもなく、一昨年9月から7か月以上にわたる休止期間に入ったカリブの海賊は、内容の変更を伴うことなく再開しました。

 

 

 

 

 

このように、休止期間が長期に及ぶからと言って、必ずアトラクションに変更が加えられるわけでもないので、取り下げられたインディ・ジョーンズ・アドベンチャーの休止期間が再発表されるのかどうかということと同時に、アトラクションの今後についても公式で何かアナウンスがあるかどうかも合わせてチェックする必要がありそうですうーん