皆さんおはようございます
先日、ディズニーランドパリのメインストリートUSAにあるヴィクトリア・ホームスタイル・レストラン(Victoria's Home-Style Restaurant)に久々に入店しました。
19世から20世紀への世紀の転換点の米国の町という設定のメインストリートUSA。
当時の米国都市部でポピュラーな居住形態であったボーディングハウス(下宿)をイメージしたこのお店については、過去記事でご紹介していますので、興味のある方は合わせてお読みいただけると嬉しいです。
過去記事で紹介したのはコロナ期の2020年ですか…懐かしい
当時は小さなサイズの自家製ペイストリー3点セットやピーチティー、オラフを模したミルクシェイクをご紹介しました。
このお店で提供するペイストリーや飲み物はシーズンによって様々ですが、先日訪れた際は、ミッキーシェイプのワッフルを提供していました。
現在はメニューが変更され、3種のフレーバーの自家製ミルクシェイクの上に、それぞれチョコレートブラウニーやドーナツ、カップケーキの付いたメニューが用意されているようです。
ミッキーシェイプのワッフルと言えば、東京ディズニーランドのワールドバザールにあるグレートアメリカン・ワッフルカンパニーですが、最近はいつも行列がすごいですよね
パークを散策している最中に、フラッと行きたくなって公式アプリで待ち時間を確認すると、たいてい50-60分待ちで気持ちが萎えてしまい、かなり長い間足が遠ざかっていました。
ディズニーランドパリでは東京ディズニーランドに比べるとそもそもゲストをそこまでたくさん入れていないことに加え、レストランの数もかなり多いおかげか、気軽にミッキーワッフルを食べることができます。
この日のヴィクトリア・ホームスタイル・レストランの営業開始は正午だったのですが、正午にお店に向かったところ、開店待ちの列もできておらず、一番乗りで入店。
誰も居ない静かな店内を独占して、ヴィクトリア朝様式の素敵な建物の内装をじっくりと楽しむこともできました
ミッキーワッフルは、イタリア生まれのヘーゼルナッツ風味のチョコレートスプレッド、ヌテラ(Nutella)を掛けたものと、キャラメルバターソースを掛けたものを選ぶことができます。
せっかくヨーロッパのパークに来たので、ヌテラのミッキーワッフルを選びました。
思ったよりもヌテラが鬼がけで(笑)ナッツの香ばしさを伴う甘ーいソースが口の中に広がり、幸せな時間
一緒にオーダーしたアイスグリーンティーは甘さを加えず、ミントとライムで風味付けしたもので、甘いデザートのお供にはピッタリのスッキリとした飲み物です。
長時間待つストレスを全く感じることなく、ディズニーパークらしいおやつを食べることができて、満足度の高い時間を過ごすことができました