皆さんおはようございますニコ

 

 

東京ディズニーシーに新たにオープンしたテーマポート、ファンタジースプリングスのアトラクションのレポートです。

 

 

一昨日の記事ではピーター・パンのネバーランドにあるフェアリー・ティンカーベルのビジーバギーをご紹介しました。

 

 

 

 

 

今日は2011年公開のディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の世界をテーマとしたサブエリア、ラプンツェルの森にあるアトラクション、ラプンツェルのランタンフェスティバルをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

こちらはイッツ・ア・スモールワールドのようにボートに乗って水路を進み、『塔の上のラプンツェル』の名シーンを振り返るアトラクションです。

 

 

ボートが出航すると、まず目に飛び込んで来るのは、塔の上で育ったラプンツェルが外の世界に思いを馳せながら歌うシーン。

 

 

 

 

 

ラプンツェルのオーディオアニマトロニクスが素晴らしい出来栄えで、ずっと塔の上を見つめてしまいそうになるのですが…

 

 

水路を挟んだ対岸にフリン・ライダーが登場するので見落とさないようにご注意をビックリマーク

 

 

 

 

 

ボートが屋内へと進むと、塔を飛び出し始めて地上に降り立ったラプンツェルがはしゃぎ回るあのシーン。

 

 

 

 

2人の物語は更に進み…

 

 

 

 

年に一度のランタンフェスティバルのシーン。

 

 

 

 

映画の中では、塔の上から毎年ラプンツェルが眺め、外の世界への憧れを募らせていたというこのシーンの美しさは流石の一言ですキラキラ

 

 

 

 

 

 

約5分のライド時間は、ボートタイプのアトラクションの中でも短い方だと思います。

 

 

かなり駆け足で振り返る『塔の上のラプンツェル』の物語という印象を受けましたが、映画で観た一つ一つの場面の記憶を鮮やかに呼び起こすには十分なシーンの選択と再現性が特徴的なアトラクションでしたほっこり