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ディズニーランドパリのファンタジーランドにあるアトラクション「おとぎの国のカナルボート」(Le Pays des Contes de Fées)がオープン30周年を迎え、リニューアルを予定していることを1月の記事でお伝えしました。
アトラクションは現在、既にクローズされ改修工事を実施中のようです。
こちらはディズニーランド鉄道の窓から見たアトラクションの現在の様子。ケイシー・ジュニア・サーカストレインの線路の向こうの雪山の右側が柵で囲われているのが見えます。
『くまのプーさん』や『アナと雪の女王』といった新シーンが登場予定と報じられている今回のアトラクション改修ですが、オープン予定が8月1日であるとのニュースが流れて来ました。
気になる新登場のシーンですが、『くまのプーさん』のシーンが従来の『塔の上のラプンツェル』のシーンと、『アナと雪の女王』のシーンが『ピーターとおおかみ』のシーンと入れ替わるのは以前から噂されている通りです。
これに加えて…
なんと、『オズの魔法使い』のシーンがピクサー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』のシーンに差し替えという驚きの追加情報も
このシーンが…
これに…
(画像は上記引用記事より転載)
うーん…『カールじいさんの空飛ぶ家』は名作ではありますが、古くから伝わる童話の世界をテーマとしたアトラクションに相応しいテーマかと言われると、ちょっと疑問が残ります
リニューアル後のアトラクションが気になるので、いち早く見に行きたいところですが、8月というとパリではオリンピックの真っ最中です。
旅費も高騰する上に、オリンピック会場周辺の混雑やパリ市内の喧騒を回避するため、パークも営業時間を短縮するようですので、実際にディズニーランドパリへ見に行くのはしばらく先になりそうです。