皆さんおはようございます
各国のディズニーランドを訪れたゲストがエントランスを抜けて真っ先に足を踏み入れるのがメインストリートUSA(東京ディズニーランドでは”ワールドバザール”と呼ばれています)。
19世紀末から20世紀初頭の「世紀の転換点」をテーマとしたこのエリアに立つ、美しいヴィクトリア朝様式の建物の窓を良く見ると…
いろいろな人々の名前が書かれてあります。
これらの人々は、実在の人物で、ディズニーパークの建設や発展に功績を残した方々を称えるために、名前が刻まれています。
本日は、メインストリートの窓の名前が気になる方々が待ちに待った新刊本のご紹介です
本の名前は People behind the Disney Parks: Stories of those honored with a window on MainStreet, U.S.A.
その名の通り、メインストリートの窓と共に称えられた「ディズニーパークの裏側の人々」を紹介する本です。
Amazonで9,000円以上するので、ちょっとお高い感じもしますが、350ページ以上のボリュームのある本の中には、章ごとに
・ディズニーパークを計画した人々(planners)
・パークの開発に関わった人々(developers)
・職人(virtuosos)
・実業家(business people)
・社会問題の提唱者(advocates)
・アーティスト(artists)
・施設管理に携わった人々(caretakers)
・ディズニーパークを構想した人々(visionaries)
の紹介をしているようです。
本のタイトルが"Disney Parks"と複数形になっているので、カリフォルニアのディズニーランドだけでなく、ウォルト・ディズニー・ワールドのマジックキングダムやディズニーランドパリなど他の国のディズニーランドも取り上げられているのではないかと思います。
東京ディズニーランドのワールドバザールも紹介されているのかどうか、気になるところです
この本を読んで、メインストリートUSAの窓に名を刻んだ人々のプロフィールやディズニーパークへの貢献について知ると、パークに行った際にメインストリートUSAを歩くのがもっと楽しくなりそうです
ちょうどアマゾンのギフトカードが少し余っていたので、本代の足しにして購入してみました。
配達が楽しみです