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9月に入り、フランスでも新学期が始まりました。

 

 

それと同時に、8月以降、新型コロナウイルス感染症の再拡大が続き、近隣諸国が次々とパリへの渡航の中止勧告を出したり、制限を設ける中、町を行く観光客の数もグッと減った印象です。

 

 

ディズニーランドパリもその例外ではなく、体感では7月15日の再開直後ぐらいの閑散とした状態に戻ったように感じられます。

 

 

アトラクションの待ち時間も、一番人気のクラッシュ・コースターこそ45分程度に達したりしますが、他はこんな感じ…

 

 

・ ビッグサンダーマウンテン:5分待ち

 

 

 

 

・ ミート・ミッキー:5分待ち

 

 

 

 

・ インディ・ジョーンズ:やっぱり5分待ち

 

 

 

 

9月14日からは営業時間を短縮し、現在のディズニーランド・パーク20時閉園、ウォルト・ディズニー・スタジオ19時閉園を、共に18時閉園とすることを決めたというのも、合点が行きます。

 

 

昨日は平日ながら、仕事が早めに切り上がったので、遅い昼食を食べた後、午後散歩して帰る目的でインパークしたのですが、メインストリートUSAも人通りがグッと減っていて、午後のミニパレードものんびり見ることができる環境でした。

 

 

プリンセスはアリエルが登場。

 

 

 

 

こちらはミッキー、ミニー、プルートとスティッチ。

 

 

 

 

この状況を喜んで良いものなのか、憂慮すべきなのか…あせる

 

 

こちらは閉園時のメインストリート駅でのグリーティング。"Welcome back Disneyland Paris"をBGMに、再開お祝いムードは続いています。

 

 

※止まっているのか狂っているのか、時計が変な時間を指していますが、閉園前19時45分頃の映像です。時計が放置されてる辺りがフランス・クオリティ!ちっさいことは気にすんな!!

 

 

まだまだ難しい状況は続きますが、パーク運営が無事に続けられることを願います。