駄目だ零は何回見ても泣く刺青の聲は良すぎる。死なせてしまった恋人「優雨(ゆう)」と夢で会える。生き残った罪悪感、自分もそちら側にいきたい、でも生きていたいと思ってしまう自分夢をみるたび、痛みとともに刺青のような痣が体中を侵食してゆく夢を見るようになってから、雨は止まない。最後、優雨は生きてほしいと言ってくれた。夢から覚めると、数日降り続いていた雨は止んでいた。優雨に夢で会うことはもう無いだろう。