人とパソコンって似てない?
できることが限られてるとこ
努力、プログラミングによってできることが増えるとこ
道具、接続機器によって一個体じゃできないことができるとこ
記憶量、メモリーが限られているとこ
人間に近づけたかったのかどうかはわからないけど
類似点が多い
データがいっぱいになると人間の場合は自動消去
パソコンの場合は誰かの手によって
けれど、日記に書いたり、外付けHDDにうつしたりすることで
あとでどうするかはともかく、
とりあえず消去は免れる
そして、新しい情報をインプット、自分が持っている情報のアウトプットもできる
唯一異なる点は、人には感情が付きまとうという点だ
PCに規定容量以上の負荷をかければ壊れてしまうが
ヒトの場合、良くも悪くも一時の感情によりその容量が増える場合がある
火事場の馬鹿力がいい例
そのかわりあとから反動が来る
さらにストレスの場合
それは消化できるものではなく何らかの形で放出せねばならない
PCがファンで熱を放出するように
人によってその方法はさまざまだが
おそらく、大半の人に適用するのは大声を出すことだろう
ただ叫ぶもよし、カラオケで歌うのもよし
だが、おそらく今の時代、カラオケの方が主流だろう
よもや、公園のど真ん中で叫ぼうとする人はいまい(叫ぼうとするのを止めるつもりはないが)
カラオケなら大音量を出すことを前提に作られているわけだから、
気兼ねなく思う存分叫べるだろう
なんかの機会に行ってみたいものだ
私の場合、友も少なく、かといって一人で行く勇気もない
なかなか行きづらい場所の一つである