赤い月の夜 |  みねやまみちひとりごち (峰山道独言)

 みねやまみちひとりごち (峰山道独言)

   みねやまみちは 石ごろごろ  坂道 よこ道 けもの道 いのちの道  
  めぐりくる 日々を しばしとどめて つむごう

   峰山鍼療所 (みねやまはりいやしどころ) のひとりごとです ♪

 昨夜、救急車と消防車が国道をのぼって行った。

 21時15分前だった。

 ウチに帰ると、家人の話では、向かいの山の国道をのぼってゆく音がずっと聞こえていたそうだ。

 ウチは川根本町との境のほうだから、ここまでのぼってくるとなると、ご近所かも知れないね、と話した。

 今朝、村人から、地元のデイサービスを利用してくれている女性の急逝を聞いた。

 19日の地元の小学校の卒業式に参列していて、自分で運転して帰られて、お元気そうだと思った。

 午前に知人から電話があって、入浴中に亡くなられたとのこと。

 体調が急変したのか、残念だ。

 ちょっと、途方に暮れる。 (日本語おかしいな)



 昨夜の月は、ぞくっとするほど赤かった。




 選挙習慣が始まったようで、職場の前に現市長が来ていた。

 コンパクトシティ構想とか言っている(?)かた、中山間地もよろしくね。