おおさむ |  みねやまみちひとりごち (峰山道独言)

 みねやまみちひとりごち (峰山道独言)

   みねやまみちは 石ごろごろ  坂道 よこ道 けもの道 いのちの道  
  めぐりくる 日々を しばしとどめて つむごう

   峰山鍼療所 (みねやまはりいやしどころ) のひとりごとです ♪

  気がつけば、もう1月も下旬である。
  ‥‥
  今日も、気持ちよく働かせてもらった。
  書きたい記事があるのだけれど、アタマがしゃきしゃき働かないので、まとめられない。
  朝、仕事の前に書く習慣をつけたらいいんだよね。



  とはいうものの、布団からしゃきっと出られないこの寒さ。
  まあ、よいのだ。
  冬は、養生法で 「早寝遅起き」 が認められている季節なんだから。
  電気が無いことを考えると、おひさまといっしょに生活、だから、自然に沿っているのさ。
  
  かなり気が早いんだけど、恩師との桜見を考案していて、参加者に 「さくら」 で1句作って持ち寄り、というのはどうだろうかと思いついた。
  で、あれこれ考えてみたのだけれど。

  ○○○○○ 君の頬染む 寒桜 (きみのほほそむ かんざくら)
  ○○○○○ 耳まで染めゆ 桜色 (みみまでそめゆ さくらいろ)

  最初の五文字が浮かばぬ。 ぬぬぬぬぬ。