228日は茨木春日丘教会の礼拝に行きました。国道171号線の稲のバス停から阪急バスに乗って豊川に、豊川からモノレールに乗って阪大病院前で降りて、15分ほど歩けば、春日丘教会です。ここは東京神学大学時代に夏期伝道で奉仕した教会で、それ以来、大阪に戻ったときはこの教会の礼拝に来ています。その縁もあって、妹もこの教会に通うようになり、今では彼女はこの教会のオルガニストをしています。

 

この教会は世界的な建築家安藤忠雄氏によって設計された「光の教会」で、毎週多くの人々が世界中から礼拝に訪れます。最初は礼拝堂だけでしたが、教育館、お墓、牧師館も安藤氏の設計で次々に完成しました。当初、礼拝堂は冷暖房禁止でしたが、今では冷暖房、パイプオルガンも完備するようになりました。礼拝堂のメンテナンスで屋根の上まで梯子が掛けられたとき、上に昇って見せてもらったことがありましたが、礼拝堂の上には大きめの砂利が敷かれてありました。

 

28日は杖をついて大きなコルセットをした状態でしたが、妹から事故のことを聞いていた人たちから歓迎してもらいました。

 



 モノレール









 茨木春日丘教会