学校の教科書では…1+1は、2が正解です♪
でも、僕の教科書は…1+1は…3です♪
つまりは、二人の力を合わせたら、もう一つの力が生まれるんです♪
僕は、いつも、そのアンテナを張っている…
誰かと向かい合う時に、足の引っ張りでもない!どちらかのパワーが強くてもダメ!互いにリスペクトし、
そこに最大なる愛が生まれたら…新たな希望の光が見えて、そこに向けて切磋琢磨する
成長とは、共存でもない
やりたいことを押し付けるのは…ガキである
受け身な体勢は、一方通行である…
人付き合いとは…夢がないと…前進もない、斬新もない、刺激もない…
型にはまった…ありきたりの体温が待っている…
僕が、今、挑んでいる…WANTED
小林高鹿と…いつも、3を感じる…
なぜなら、僕たちは、よく話す
稽古も、二人きり…そこにスタッフは居ない。そこに、二人しかいないから、どちらかが、スタッフもやる!
つまりは、自然と…誰かの役目、3の力をやる
そこには、力関係も存在しない。お互いが、今まで培ってきた人脈、信頼、貢献の中、
応援して下さる力に頼りながら…
第3の力を生み出している
僕たちが、1+1が、2の方式を取っていたら、どうだろう?
お互いが、やりたいことの押し売りで、パフォーマンスもお客様に向いてないだろう…
僕たちの目が…3に向いてることに対して、ピュアであり、真っ直ぐであるから…
成立してるんだと思う♪
俺たちの、稽古のリズムは…凄いよ!お互いが、脚本書いてるし、演出家だから…
言われる前に、動いてるし、表現してるから
本の意図、演出を汲み取り…演じた後に、アイデアを出してますから♪
これが、Ⅰ+1が、3になる関係♪
自分の都合の意見ではない
お客様の目線で、もの語るから…
こうした方が、わかりやすい!こうだよね!こうしたら、お客様が喜ぶね!を見てる♪
それを、演者の二人が、やってるんだから♪
脚本、演出、編集、音、衣装、小道具、稽古場、本番対応、映像…
1+1が、3になるには…
そこを目指して…
1が、1以上の夢を行動に移してるかだね♪
写真はね、2013年、桜ラインのボランティアで、岩手で二人で、津波の到達ラインに、桜の植樹を
したときの、二人。
あの時も、そうだね…
二人で植えながら…3を想像してた…
ただただ…黙々と…ここに桜が咲く、その日を信じて…
そして、今、俺たちは、二人で…次は、岩手に笑顔を咲かせに行きたいと…
真剣に思ってるよ♪