エンターテイメントのジャンルには…様々がある…
ドラマ、映画、音楽、ダンス、イベント、舞台、朗読劇…
ラジオドラマというジャンルは…凄く想像力を要する世界です♪
9年やってきて…ようやく…少しわかった感じ…
映像だったら…絵があるから…被写体の世界で、背景であったり、CGであったり…目に見える結果がある♪
舞台だったら…セットや衣裳…音楽、照明の総合力…生ならではの…躍動感が生命線♪
声というジャンルに於いては…ナレーションや、吹き替えもありますが…
そこには…何かがあって…そこに当て込むテクニックの世界♪
ラジオドラマは…目に見えるものもなければ…当て込むものもない…
ドラマなので…生きなければならない…
つまりは、頼るものがない無法地帯なのです…
勿論、完成された脚本がありますから…そこに忠実に生きれば…確実な正解がある。
編集というテクニックがあるから…ダイナミックさも産まれます♪
ただ、安部礼司という番組に於いては…ただのラジオドラマではない…
生放送でラジオドラマも、やりますし…
実写として、皆様の前にも現れますし…
想像を超えた世界にも…チャレンジし続けている…
声だけの表現でもないし…実写だけの表現でもない…生のライヴ感だけでもない…
想像をいかんなく駆使した世界に生き続けているのです♪
やる方も、聞く方も…
かなりの想像力を働かせて…感じあってるのです♪
今の時代…ラジオドラマも数えるほどしかないと思います…
僕は…このジャンルに出会った宿命と、使命感をもって…
世代に伝えて…
世界を飛び越え…
チャレンジしていきたいです♪