歴史というものは…凄く残酷で、走り抜けている本人にとっては…感じるツボではないところにある。
ただ、時間を使えば…労力を使えば…それが月日になり、経験になり、宝になる…
歴史がない、瞬発的であり、直感的であり、歴史を感じない境地は…自由から入る…
ただ、この自由というモノを履き違えると
大変なことになる…
我々は、必ずや先人が作ってきてくれた世界にある。
その先人が、汗水流して…戦ってくれた過程があるから…
なんとなくな自由な中、生きていこうとする…
この、なんとなくが
タチが悪い。
なんとなく出来てしまうこと…なんとなくやれてしまうことに慣れ…
何も達成していないのに…なんとなく出来てるルールに生きてしまう…
もっと、人間はアナログで伝わる術は…結局、ハ-トであるということに…
面と向かっては、ダサいから、恥ずかしいから
照れ隠しの一環で過ごせてしまう…
歴史を感じることは…歴史がない人とのリスペクトであり、会話の糸口であり…
すべては…歴史からの…今を感じる経験なのだ♪