表現者として生きてきて…早20年…それはそれは早いもので…気づいたら…というのが正解です♪
目の前の事に必死で…
時代の移り変わりに敏感で己の意思と再確認しながら正解がない事への正解を求める旅を続けてるようなもんです…
やりがいとか、達成感とは別な、格式や評価、常識というものが…ちらつきながらも…最終的には、表現の自由という根本的原則に辿り着くんですが…
この表現の自由というものは…ロジックで、制限、規制、その都度の常識と照らし合わせて…
バランスで成り立つ事がある。
自由というものには、ルールがあり…そのルールを把握しての…ずらしでもある…
そのずらし方が…大人になると…微妙な戦いになる。
大幅なずらしが効かなくなってくる時もある。
経験からの頑なな気持ち…年齢、体力からくる思い切りというモノに対しての…権利拒否…はたまた守り=大人という…積極的な消極的…
大人というイキモノになるにつれ…矛盾との戦いが多くなる…子供に矛盾は、存在しないだろう…
太陽をナルトで平気で掛けるセンスは、子供だろう…壁があったら登りたくなるのは、少年だろう…表現する時に…囲いに収まらないのが…自由だろう…♪
絵も歌も文章も演技も…
表現をするという事に対して…自由という事を強烈に楽しまないと…本来の表現の自由は、見れない…
細胞が初期化できるのであれば…発想も初期化し、永遠の自由を手に入れたいものです♪