人間は、動物だ…
理性がある…動物だ
動物が、能動的である!というイメージで入るのではなく…
理性とのバランスの中で…人間らしくある…という事を考える…
子供を見て、泣きたい時に泣き、笑いたい時に笑い、怒りたい時に怒り、かまって欲しい時に…合図を出す♪
欲求のサインを、これでもか~と分かりやすく出す♪
大人になると、その光景が微笑ましく移るのであろう…
あれが、人間らしさかというと…それは、また違うと思う。
本能とは、多少の理性も働く…
理性との狭間で働くから
結果、その行動、思考が本能に移るのだ…
働かずして、離島生活をしている人を見て、そこに、理性の生活を強いられていれば…その人に人間を見るだろう…人間らしさの生き方を見るだろう…
でも、その生活に至るまでを見なければ…その本能には辿り着かない…
当の本人は、それを当たり前と知る…
つまりは、人間らしさとは、その人の育ち、価値観、モラルもコミコミからの…その人の生き方が
人によっては、本能であり、能動的であり、動物に移るのだ…
その生き方の1シ-ンを見るのではなく…そこに行き着いた歴史を見る事が…
むしろ、大事な気がする。