自分の声って…聴くと…
違和感ありますよね…
こんな声なんだって…
一番最初に思ったのが、高校時代。カラオケで当時、カセットに録音するのが流行ってて、それを次の日、みんなでゲラゲラ笑いながら聴いていた。
あとは、ミニラジオ番組みたいのを作って、これも車の中でドライブしながら聴いてね…
その時、俺の声って…こんな声なんだ~って違和感を感じた。
自分の声に馴染むようになったのは、この世界に入ってから。自分チェックをするようになってから。
映像で聴く声、舞台で聴く声、ラジオで聴く声…
すべて違う。
僕は、基本的に低いので、高音を出す時は…イメージを濃く持つ。
低い声は、重心を落としてこれまたイメージを大切にします。
共通して言えるのは…
イメージの重要性。
色々な声を出しすぎて…
時折、普段の声を忘れてしまう今日この頃です(汗)