今、私は英語版「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を読み進めている最中です。

 

 そこで、今後どのようにハリポタの読書をしていこうか現段階で考えていることを書き留めておこうと思います。

 

 まずは、今読んでいる「炎のゴブレット」に続けて、最終巻の「死の秘宝」まで英語版を順番に読んでいくつもりです。

 

 その後は、再び日本語訳を第1巻から順番に精読しようと思っています。

 

 と言うのも、英語版に挑戦する前に読んだ日本語訳は私にとって再読だったのですが、「賢者の石」に至っては初めて読んだのが20年以上も前。

 

 なので、新鮮な気持ちで楽しく読み進めた反面、何気なく読み飛ばしてしまった場面なども多々あると思われるので、再々読という形であらためてじっくりと読みたいなと思っています。

 

 日本語訳を全巻精読できたら、次は再び英語版に戻ろうかと計画中です。

 

 また読むんかい!と思われそうですが、日本語訳同様、英語版も一読しただけでは理解しきれないと思いますし、ましてや乏しい英語力をもってしてたどたどしく読んでいるので、とても精読とは言えません。

 

 なので、英語版を再読するときには英語力が向上していることも期待しつつ、そのときは途中で答え合わせのごとく日本語訳を読むことはせず、辞書を引きながらもとことん英語と闘いつつ、作品と向き合えたらなと思います。

 

 と、こんなふうに一丁前に計画を語ってきましたが、飽きっぽい私のことなので今後どのように気持ちが変化するか分かりません。

 

 だからこそ、今の思いを書き綴ったわけですが・・・。

 

 なんと言ってもこのブログは私にとってのペンシーブなので。

 

 とは言え、そんな飽きっぽい私がここまで夢中になっているのもハリポタの持つ魅力ゆえだと思っています。

 

 ハリポタをきっかけに英語ももっと頑張ろうと思えたし、イギリスへの興味も高まっています。

 

 ひとまず、今の所の私のハリポタ読書計画でした。