先日の

ターコイズステークスハンデ戦

1着は56Kgのドロップオブライトでしたが

2着と3着は53Kgの馬が入着しました

 

ハンデ戦は

「出走全馬が横一線でゴールできるように」

斤量が調整されています

(JRA公式より)

 

500g単位になっているので

500gでも勝敗を左右するということでしょう

 

一般的には

1Kgで0.2秒(1馬身)変わる びっくり

と言われています

 

ハンデ戦は軽い馬が有利というわけではなく

軽くすることで実力を調整している

ということになります

 

そのことにより

どの馬が勝つかの予想が難しくなり

以前にそのようなことを書きました

 

 

基本的にはハンデ戦は荒れやすいですし

先日のターコイズステークスも

ある程度の "荒れ" になりました

 

ハンデ戦で荒れたのか

牝馬戦で荒れたのかは

何とも言えませんが 滝汗

 

以前は斤量は

重要なファクターとしていましたが

今は斤量は一切気にしていません

 

それはファクターに入れていないのではなく

斤量を自動計算して指標に組み込む

ようにしたからです

 

私はタイムを重視して

予想をしているのですが

実は1Kg=0.2秒とすると

正しい計算ができません ポーン

 

何回か試しているうちに

ある数値にたどり着いたのです

 

そして

ターコイズステークスの結果を見て

初めて斤量を確認した時に

私は斤量の軽い2着馬と3着馬を

オッズ以上に評価をしていたので

計算式が正しかったと実感をしました ウインク

 

A評価 ⇒ 10番人気 ⇒ 3着

B評価 ⇒ 6番人気 ⇒ 2着

 

しかしながら

1着馬を評価できずに

ハズしてしまいました えーん

 

A評価馬と2頭軸で買ったら

当たっていたのですが

 

ただ

斤量計算が正しいことが立証できて

レースを予想する際に

斤量を気にしないで

いいのが収穫です ウインク

 

以前はハンデ戦には消極的でしたが

 

最近はハンデ戦は

おいしい 😋

 

と思っています

 

 

ある有名な競馬の予想家は

ハンデ戦は一番重い馬を買う

と言っていました

 

ある意味正しいと思いますが

 

たまに

斤量の軽い馬が

勝っちゃったりしますよね 笑い泣き

 

でもそれは

軽いから勝ったのではなく

斤量の設定を

間違っていたのかな 🤔

と思っています

 

こんなに強いのに

何で軽いんだろう

 

と思う馬がいた場合はラッキーです 爆  笑

 

ハンデ戦は

予想を狂わす要素を

持っていますが

 

正しく予想をすると

非常に妙味のあるレースだと思います ウインク

 

 

ちなみに

新しい予想方法にしてからの

ハンデ戦の戦績は

的中率は30%

 

あれ?

 

結果が伴っていない 滝汗

 

ターコイズステークスは

たまたまだったのでしょうか 笑い泣き