小説 | きうい日記

小説


小説に逃げる時期

調子のよくないときは、勉強系は開く気になれない

読んで、書いて、泣いて
帰りながらまた泣いて

いい歳だから泣くのはおかしい
いい歳だからこんなことで悩むのはおかしい

いい歳して
いい歳して
なんて思ってたらどんどんしんどくなってきて


あー、思いっきり泣きたかったんだなぁ
悲しいのも寂しいのも虚しいのも年齢なんて関係ない
未熟だから

憧れてる颯爽とした人物は職場で演じてるからもういい

嗚咽が出るほど泣きながら帰って
子供と少し話したら楽になった

人前で出せないから、一人の時は出さないといけない
全部の感情
責める
落ちる
そうした方が楽になるときもある
泣いて自分を慰めてる
かわいそうな自分の為に泣いてる