富士山登山記

今回の富士山で一番印象に残ったのは、一回も富士山のあの形を見れなかったこと。
登りはじめの五合目からは、宿泊した七合目くらいまでしか見えなくて、二日目は2時くらいから登り始めたから頂上まで真っ暗で、頂上は体験したことのない強風とモヤで、御来光も下も全く見えず~


山頂の強風は、立ち上がれないくらい

何回体が吹き飛ばされそうになったか

こわかった


山頂の寒さは想像以上で、しばらく天気の回復を山小屋で待ってたんだけど、寒いのが苦手な私は心が折れた…
見かねた主人が、山頂価格の800円のカップうどんを食べようって言ってくれて、少し復活(笑)
でも、山頂の火口をぐるっと一周するお鉢巡りは、残念ながらとてもできる状態じゃなくて。
結局待っても天気は良くならないって分かって、主人は後ろ髪をめっちゃ引かれまくりながら下山。
下界はいい天気で、山の天気の変わりやすさを思い知らされた!
次は7月の天候の良さそうな時に来たい

そしてこの目で富士山を見た~い

さいごに…

山小屋で食べた夕飯のカレーライス

格別だった

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